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2008年(平成20年) 2月29日 金曜日



【東芝コンシューママーケティング】 グループ再編に伴い4月に発足する新会社3社の社長を内定

 東芝コンシューママーケティングは、先月11日に発表した家電機器等の事業分割と関係グループ会社の統合により設立する新会社3社の取締役社長を内定したと発表。

 家庭電器部門のグループ各社を統括する東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングスの社長には、横田親廣現東芝執行役専務コンシューマエレクトロニクス事業グループ分担が就任する。また、白物家電事業会社の東芝ホームアプライアンスの社長には、山下文男現東芝情報機器社長が、国内コンシューマ向け家電販売を行う東芝コンシューママーケティングの社長には梶田龍三現東芝コンシューママーケティング取締役兼東芝コンシューマフィールドマーケティング社社長兼東芝エルイーマーケティング社長がそれぞれ就任する。

 なお、東芝コンシューママーケティングの小野聰現社長は、東芝ライテックの相談役に就任する。

http://www.toshiba.co.jp/tcm/(東芝コンシューママーケティングホームページ)
http://www.toshiba.co.jp/tcm/pressrelease/080229_j.htm(ニュースリリース)
http://www.toshiba.co.jp/tcm/pressrelease/080111_j.htm(1月11日発表事業体制変更ニュースリリース)



【経済産業省】 廃家電不適切処理問題でコジマから追加報告受ける

 経済産業省は、廃家電の不適切処理問題で是正勧告を行っていたコジマから追加的な報告を受けたと発表した。昨年12月19日付けで、問題発生の原因、リサイクル料金の返還状況、再発防止策について報告を受けていたが、今回新たにその後の調査報告や料金返還状況についての追加報告を受けた。

 今回コジマから提出された追加報告では、不適切処理された廃家電の特定及び返金状況並びに不適正引渡しに関わる原因と内訳などが報告された。

 返金対象の消費者に対してダイレクトメール(DM)にて連絡。DMの発送数は79,092通。このうち1月末現在で34,033件に返金済みとしている。

 また、不適切処理に関わる件に関しては、委託業者による不適正引渡台数221台、委託業者による不適正引渡と推定される台数1,733台、委託業者による不適切処理か盗難か推定しかねる台数8,271台、盗難報告・事故報告書による盗難が確認できた台数829台、管理がずさんなことから盗難と推定される台数65,691台と報告している。これらに至った原因としては、廃家電保管の不備、家電リサイクル券の管理不徹底、本社内運営体制の不十分さ、店舗運営指導の不徹底などを挙げている。

 今後の再発防止策として、昨年12月に報告した再発防止策(売上配送記録・リサイクル記録の徹底管理による横流しの防止徹底、廃家電保管庫の増設、機械警備の強化による盗難防止の徹底など)を徹底するとしている。

http://www.meti.go.jp/press/20080229008/K.pdf(経済産業省報道資料)


2008年(平成20年) 2月28日 木曜日



【シャープ】 「小学校環境教育」の2008年度上期募集をスタート

 シャープは、NPO法人気象キャスターネットワークと連携して取組んでいる「小学校環境教育」の2008年度上期の募集をスタートしたと発表。上期の募集数は200校を計画している。

 「小学校環境教育」は、2006年10月からスタートした小学生を対象にした環境教育。同社の環境教育スタッフ「ECO・ナビゲーター」と気象キャスターネットワークのメンバーが小学校を訪問し、対話と体験型の実験による環境教育を実施している。また、「1人1日1sCO2削減運動」の日常生活での実践も呼びかけている。現在、展開しているカリキュラムは、「地球温暖化とリサイクル」「地球温暖化と太陽電池を中心とした新エネルギー」の2つ。

 2007年度は全国1,000校を超える応募があり、全ての都道府県で授業を実施。530校を上回る学校で実施する見込み。授業を受けた子供は延べ約35,000人を見込む。授業を受けた子供から「科学者になって地球を救いたい」という内容の手紙を受け取るなど大きな反響があった。また、学校からは子供が社会で働く人と直接触れる機会になると評価してもらうとともに、講師となった社員の環境マインド向上にも効果があったという。

 2008年度は500校以上、累計1,000校以上での実施を目指す。また、海外でも日本のノウハウを活かしながら各国の状況に相応しい環境教育カリキュラムを構築し、環境教育を本格的にスタートする。今年9月より米国でスタートし、2008年度中に中国でも始める計画。

 なお、「小学校環境教育」は、平成19年度新エネ大賞の「資源エネルギー庁長官賞」を受賞した。小学生の環境への関心を高めていることや授業後もインターネットを活用してアフターフォローを行っていること、活動範囲が広く日本全国からの要望に応えていることなどが高く評価された。

http://www.sharp.co.jp/corporate/eco/kyoiku/index.html(小学校環境教育ホームページ)
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/080228-b.html(2008年度上期募集開始ニュースリリース)
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/080228-a.html(「資源エネルギー庁長官賞受賞ニュースリリース)



【松下電器産業】 個別防水スイッチ付のテーブルタップ

 松下電器産業ナショナルウェルネスマーケティング本部は、テーブルタップ「ザ・タップXシリーズ」の新製品として、個別防水スイッチを搭載したモデルを発表。5月より発売を開始する。発売機種はコンセントの数(3コ口/4コ口)とコード長さ(1m/2m/3m)の異なる6機種。価格は全機種オープン。

 「ザ・タップXシリーズ」は、コンセントに安全設計扉と防水パッキンを搭載するとともに、ボディの内外に熱に強い樹脂を採用した同社のテーブルタップの最上位モデル。今回発表した新製品は、これらに加え、新たに個別防水スイッチを追加したもの。

 個別防水スイッチを搭載したことで、こまめに入り切りができるようにする。これにより、無駄な電気をカットできる。コンセントに安全設計扉と独自の一体成型技術を活かした防水パッキンを採用し、トラッキング(電源プラグなどを長期間差し込んだ状態で、電源プラグ周辺にたまったホコリなどが原因で発火する現象)の原因となるホコリや水しぶきの侵入を抑える。「個別防水スイッチ」部にも防水カバーを装備し、ほこりが侵入しにくい構造にしている。

 タップ内外に熱に強い樹脂を採用する。ボディ内部にはトラッキング現象に強いユリア樹脂を採用するとともに、金属部も覆うことでトラッキングを防止する。外ボディには、燃え広がりにくい樹脂を採用する。また、コンセントの接続部には、高伝導材を使用し発熱を抑える対策を施している。

 プラグ部もトラッキングを抑え、感電がしにくい構造を採用している。栓刃間には、本体内部と同様ユリア樹脂を採用し、トラッキングを防止する。プラグには、はがれにくい極薄被覆を施し感電を防止する。

http://national.jp/product/conveni/tap/(延長コードホームページ)
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn080228-1/jn080228-1.html?ref=news(ニュースリリース)



【ビックカメラ】 「北海道洞爺湖サミット」を全面的に応援すると発表

 ビックカメラは、今年7月に北海道洞爺湖で開催される「北海道洞爺湖サミット」を全面的に応援すると発表した。

 同社は、「省エネ型製品の普及推進」「CO2削減数値目標の設定」ならびにグループ会社を通じた「リユース・リサイクルへの取組み」などの環境問題に取組んでいる。

 「北海道洞爺湖サミット」では地球環境問題が大きなテーマとなることから、この趣旨に賛同し、洞爺湖観光汽船にサミット支援横断幕を掲出するほか、「北海道洞爺湖サミット道民会議」が行う各般の環境美化活動への資金協力及び人的協力、ビックカメラ札幌店に専用スペースを設置しサミット支援イベントの広報活動のための協力などに取組むとしてる。

http://www.biccamera.com/(ビックカメラホームページ)



【WOWOW】 4月より緊急地震速報を開始

 WOWOWは、「緊急地震速報」を4月よりスタートすると発表した。

 気象庁が発表する「緊急地震速報」において、予測された最大震度が6弱以上の時に速報する。これは、全国1波の衛星放送局であることと過去の地震発生頻度を勘案し、独自に設定した基準として運用する。

 チャイム音とともに、地震が発生した場所と強い揺れが予測される地域を、地方名を指定して伝える。地方名区分は、北海道、東北、関東、伊豆諸島、小笠原、北陸、甲信、東海、近畿、中国、四国、九州、奄美諸島、沖縄本島、大東島、宮古島、八重山となる予定。

 「緊急地震速報」の開始に伴い、視聴者の認知度を高め、正確に理解してもらうための取組みとして、「緊急地震速報の説明番組の放送」、「ホームページ内での告知」などの活動を来月よりスタートする。

http://www.wowow.co.jp/(WOWOWホームページ)
http://www.wowow.co.jp/stock/pdf/080228jishin.pdf(PDF)(ニュースリリース)



【三菱電機】 快適なミスト入浴が楽しめる電気式バス乾燥・暖房・換気システム

 三菱電機は、戸建住宅向け電気式バス乾燥・暖房・換気システムの新製品として、微細ミストを発生する「ダイヤモンドミストメカ」を搭載した「三菱エコミストV-231BZ-MS」を発表。4月25日より発売を開始する。税込希望小売価格は291,900円。別売のコントローラーセットとの組み合わせで使用する。

 「ダイヤモンドミストメカ」は、圧電素子と加湿材を組み合わせた独自の微細ミスト発生装置。直径約0.005ミリの微細なミストを生成する。ミストが微細なため、直接浴びても水濡れ感がほとんどなく快適なミスト入浴を楽しむことができる。圧電素子のコントロールにより、ミスト発生量も調整でき、温泉の湯煙のような「うるおい」、読書も可能な「リラックス」、ほてった身体のクールダウンに適した「クール」の3つのミスト入浴モードで使用できる。ミスト運転時の浴室温度も4段階に切り替え可能。「うるおい」モードは、バスルームの温度を95%以上に高めるコースで、このミスト入浴を毎日続けることにより、肌にうるおいを与えるという。その他にも、肌の弾力性のアップ、湯冷めしにくくするといった効果もある。「ダイヤモンドミストメカ」は、加湿効率も高く低ランニングコストで使用できる。

 戸建住宅でもミスト入浴の設置ニーズが高まりつつあることから、戸建オール電化住宅に最適なシステムとして提案する。

http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/kankisen/new_lineup/2007_spring/bathkan.html(バス乾燥・暖房・換気システムホームページ)
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2008/0228.htm(ニュースリリース)


2008年(平成20年) 2月27日 水曜日



【日立製作所】【キャノン】 液晶ディスプレイ事業提携の正式契約を締結

 日立製作所(以下日立)とキャノンは、昨年末に両社と松下電器産業(以下松下電器)を含めた3社で発表した液晶ディスプレイ事業提携に関して正式契約を締結したと発表した。日立と松下電器は、既に今月15日に正式契約を締結している(詳細)

 今回の提携により、日立ディスプレイズの株式24.9%を日立からの株式譲渡によりキャノンが取得することになる。取得額は約432億円。取得価額に関しては、日立ディスプレイズが保有するIPSアルファテクノロジの50%持分も含めて評価した価額。

 将来的には、キャノンが日立及び松下電器の保有する日立ディスプレイズの株式を取得し、子会社化する計画。その際には、日立が10%を上限に引き続き日立ディスプレイズ株式を保有することも併せて検討していく。

http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2008/02/f_0227a.pdf(PDF)(日立製作所ニュースリリース)
http://web.canon.jp/pressrelease/2008/p2008feb27j.html(キャノンニュースリリース)



【ケーズホールディングス】 子会社のデンコードーがFCのフジヤを合併

 ケーズホールディングス(以下ケーズHD)は、連結子会社デンコードーが、同社FC(フランチャイジー)のフジヤ(北海道釧路市)を4月1日付で合弁すると発表した。

 北海道地区でのさらなる効率的な事業拡大とケーズグループの経営資源を最大限活かすことを目的として合弁することを決定。デンコードーを存続会社とする吸収合併方式で行い、フジヤは解散する。なお、今回の合弁による店舗の増減はない。

http://www.ksdenki.com/(ケーズHDホームページ)
http://www.denkodo.co.jp/(デンコードーホームページ)



【松下電器産業】 床上のハウスダストも掃除する紙パック式掃除機

 松下電器産業ナショナルアプライアンスマーケティング本部は、家庭用紙パック式掃除機の新製品として、床面だけでなく床上のハウスダストも同時に掃除する「新・ダブルドライブノズル」を採用した「MC-P8000」シリーズを発表。4月25日より発売を開始する。発売機種は、「MC-P8000WX」「MC-P800WX」「PC-P800W」「MC-P80W」の4機種。価格は全機種オープン。

 「新・ダブルドライブノズル」は、同社独自の2本の回転ブラシで挟み込んでかき上げる「ダブルドライブノズル」に、上方向から吸気集塵する新開発の「エアダストキャッチャー」を新搭載したもの。床上30pまでのハウスダストも同時に掃除できるようにした。また、約20μmの微細塵まで検知し光って知らせる好評の独自の「ハウスダスト発見センサー」も継承(MC-P80Wは非搭載)する。通常の掃除では取り残しやすい花粉やダニのフンなど微細塵の取り残しを防止する機能として、従来機種同様に提案していく。

 最上位モデルの「MC-P8000WX」には、「逃がさんパック」の捕集効果を高める「ダブルメガアクティブイオン」を搭載する。空気中の細かなホコリを帯電させるメガアクティブイオンの放出量を従来の約2倍に増加させ、「逃がさんパック」の捕集効果をさらに高める。これにより、7年前機種と比較し、部屋の空気の清浄度を約15%向上させるという。

 また、「MC-P8000WX」と「MC-P800WX」には、排気風速を低速化し、ホコリの舞上げを抑える「排気ふんわりマスク」を採用した。さらに全機種とも紙パックの交換が簡単にできる機構を採用するほか、5種類のノズルを付属し、家中のハウスダストをしっかりと除去できるようにしている。

http://national.jp/product/house_hold/vacuum/(掃除機ホームページ)
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn080227-1/jn080227-1.html(ニュースリリース)



【シャープ】 太陽電池生産量累計2GWを達成

 シャープは、太陽電池の累計生産量2GWを達成したと発表。1963年の量産化成功以来、49年目での達成となる。累計2GWの達成は世界初だという。現在、世界の太陽電池累計総生産量は8GWと見られていることから、世界の約4分の1が同社製の太陽電池となる。

 同社は、1966年、長崎県尾上島に当時世界最大となる225Wの灯台用太陽電池を設置。2006年11月には、最後の有人灯台である長崎県女島灯台に太陽電池を設置し、国内全ての灯台が無人化された。

 また、1967年に宇宙用太陽電池の開発に着手し、1976年に実用衛星「うめ」に搭載されるなどの実績を経て、現在では、国内で唯一の宇宙航空研究開発機構(JAXA)認定の太陽電池メーカーとなっている。長年培ってきた技術により、水や風などの条件の厳しい海辺や温度差の激しい宇宙など過酷な環境下でも使用できる耐久性を実現しており、長期信頼性においても高い評価を得ている。

 一方、、住宅用補助金制度の開始とともに、住宅用太陽光発電システムの量産をスタートし、民生用分野での展開も本格的に開始した。ここにきて太陽電池の原材料であるシリコンの不足によるマイナス要因があったものの、富山事業所によるシリコンの自社生産などを通じて、さらなる事業拡大に向け取組んでいる。また、発電コストの低減にも取組んでいる。年間1GW規模の生産能力を有する現在建設中の「堺工場」の稼動により(2009年度中を予定)、発電コストを2010年に現在の半分となる一般家庭用の電力料金とほぼ同等の23円/kWhの目標に向け取組んでいる。

 同社では、さらなる技術革新を図るとともにCO2を排出しないクリーンエネルギーとして太陽電池の普及拡大に注力し、環境先進企業として地球温暖化防止に貢献していくとしている。

http://www.sharp.co.jp/sunvista/(太陽光発電システムホームページ)
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/080227-a.html(ニュースリリース)



【三洋電機】 洗濯乾燥機リコール対象製品の点検・修理箇所の再度見直し・確認を実施

 三洋電機は、2004年9月に発表し無償点検・修理を実施してきた洗濯乾燥機において、点検・修理箇所の再度見直し・確認を実施すると発表した。サービス技術員の作業ミスにより、一部の製品で不十分な処理があったことが判明したことに対応する。

 現在、同社では、無償点検・修理を実施したユーザーに対し、ダイレクトメールを送り連絡を取っている。

 対象機種は、「AWD-A845Z」「AWD-B860Z」「AWD-U860Z」「AWD-S8260Z」の4機種。

 ユーザーからの問い合わせには、フリーダイヤル0120-34-1199で受け付ける。

http://www.sanyo.co.jp/koho/doc/j/info/080226.html(三洋電機製品安全に関する重要なお知らせ)


2008年(平成20年) 2月26日 火曜日



【シャープ】【ソニー】 大型液晶パネル・モジュールの合弁会社設立に向け意向確認覚書を締結

 シャープとソニーは、現在シャープが大阪堺市に建設中の「堺工場」を分社化し、大型液晶パネル・モジュールの生産および販売を行う合弁会社を設立することに関して意向確認覚書を締結したと発表。今後、法的拘束力を有する合弁契約を今年9月末までに締結するように交渉していくという。

 今回の提携は、両社の協力関係を通じて、シャープが有する最先端液晶ディスプレイ技術とソニーのテレビ事業における市場競争力をさらに強化することを目的としている。

 現在、シャープが建設中の「堺工場」は世界初となる第10世代マザーガラスを採用する液晶パネル工場。2009年度中の稼動開始を予定している。生産能力は、マザーガラス投入ベースで36,000枚/月でスタート。フル稼働時には72,000枚/月まで増強する予定にしている。

 最先端技術の優位性を最大限に活用し、品質、コストおよび性能において業界最高水準の大型液晶パネル・モジュールの生産を行い、出資比率に応じて両社にパネルを供給する。さらに、液晶パネル・モジュール用部材の共同開発に関しても検討し、さらに協力関係を強化することも視野に入れている。

 今回の提携発表に伴い、シャープ片山幹雄代表取締役社長、ソニー中鉢良治代表執行役社長が記者会見を開催した。両社長は、今回の提携の意義などについて説明した。記者会見の内容については、3月8日号に掲載する予定。

http://www.sharp.co.jp/corporate/news/080226-a.html(シャープニュースリリース)
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200802/08-0226/(ソニーニュースリリース)



【東芝コンシューママーケティング】 容量301〜350Lクラスで業界トップの省エネを実現する冷蔵庫

 東芝コンシューママーケティングは、冷蔵庫「置けちゃうスリム」シリーズの新製品として、年間消費電力を約12%削減した省エネタイプの「GR-34ND」を発表。来月25日より発売を開始する。価格はオープンだが、市場想定売価は120,000円前後となる見通し。

 環境に配慮したノンフロン方式の採用に加え、年間消費電力を従来機種比約12%削減した省エネタイプ冷蔵庫として発売する。新型コンプレッサーの採用や冷却器の能力向上などにより高い省エネ性を実現。同社では、同クラスの冷蔵庫の中で業界トップの年間消費電力としている。

 本体高さを約160p、横幅を60pに抑えたコンパクトデザインとしたほか、野菜室を真ん中に配置した使いやすいデザインにしている。冷凍室も91Lの大容量ビックフリーザーとしており、冷凍食品のまとめ買いにも対応できる。
 また、冷気を直接食材に当てない「クールエアラップ」も採用。食品の乾燥や庫内の冷えムラを最小限に抑える。低温触媒脱臭も採用しており、冷蔵室や野菜室から発生するニオイ分子も吸着・脱臭する。

 合わせて375Lタイプの「GR-38ND」(オープン価格 市場想定売価130,000円前後)も同時に発売する。「GR-34ND」と同等の特長を有しながら、本体サイズは高さ173×横幅60pのスリム設計を実現する。

http://www.toshiba.co.jp/living/refrigerators/(東芝CM冷蔵庫ホームページ)



【松下電器産業】 触媒反応よる有機物分解リサイクル技術を開発

 松下電器産業と松下エコテクノロジーセンターは、触媒反応を用いて有機物を無害ガス化し無機物を取り出す技術の開発に成功したと発表した。今回開発した技術を家電リサイクルに用いることにより、樹脂で被覆された配線や金属の混入した樹脂から金属だけを回収することができるほか、現在、ほとんどが焼却・埋め立て処理されている混合プラスチック材を完全にガス化でき、廃棄物ゼロエミッションにつながるという。さらに自己反応熱で処理が進むことから、外部からのエネルギー供給をほとんど必要とせず、処理時のCO2削減にもつながるとしている。今回の新リサイクル技術は草津電機と協力して開発した。

 草津電機の保有する「酸化チタンを熱触媒に用いた非燃焼型樹脂処理技術」と松下エコテクノロジーセンター、松下電器生産革新本部の保有する「家電リサイクルにおける高品位材料回収技術」を融合させることにより実現した。

 今回の新技術の特長として、@触媒として用いる酸化チタンの酸化力を利用して樹脂を完全分解し、無害な状態にまでガス化A独自の攪拌・搬送システムで、効率よく樹脂被覆や混合プラスチック材を触媒に接触させガス化し、残留物として有価金属を回収B触媒反応により発生した自熱で反応が進行するため、外部からの加熱が不要C反応温度を最適化(500℃)するため冷却水は、温水として別途活用が可能D塩化ビニル処理で発生する塩化水素は、石灰による中和処理を付帯―などが挙げられる。

 現在、松下エコテクノロジーセンターでは、テレビのブラウン管消磁コイルなど塩化ビニルテープを巻いた配線から内部の銅線を回収するために同技術を用いた設備を活用するなどしている。今後は、この技術を活用して松下エコテクノロジーセンターにおける混合プラスチックダストの全廃を目指すとともに、社内外のリサイクル関連事業場、さらには生産事業場への展開についても検討を進めるという。

http://panasonic.co.jp/eco/metec/(松下エコテクノロジーセンターホームページ)
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn080226-5/jn080226-5.html(ニュースリリース)


2008年(平成20年) 2月25日 月曜日



【電子情報技術産業協会】 2008年1月度の民生用電子機器国内出荷実績を発表

 社団法人電子情報技術産業協会(JEITA 町田勝彦会長)は、2008年1月度の民生用電子機器国内出荷実績を発表。これよると1月度の民生用電子機器の国内出荷金額は、前年比11.0%増の1,830億円となったようだ。8ヶ月連続のプラスとなる。映像機器分野が9.8%増と2桁に近い伸長を記録したほか、音声機器も2ヶ月ぶりにプラス、カーAVC機器も6ヶ月連続でプラスと総じて好調に推移した。

 映像機器国内出荷金額は、同9.8%増の1,069億円と好調に推移した。

 主力のカラーテレビは、同9.9%増の51万3,000台だった。液晶テレビ(10型以上)が、同30.7%増の44万7,000台と堅調に推移した。特に37型以上が好調で、同41.4%増の11万6,000台と高い伸びを示した。PDPはほぼ前年並みの4万4,000台だった。この結果、液晶テレビの構成比が87.3%とさらに高まり、以下PDPの8.7%、CRTの4.1%と続く。

 DVDビデオは、同18.5%増の42万2,000台と5ヶ月ぶりにプラスに転じた。2007年度に入り、初めて2桁成長となった。DVDレコーダーの9割以上を占めるHDD内蔵型が同27.8%増の21万1,000台と堅調。DVD全体同様5ヶ月ぶりのプラスとなる。再生機も2桁伸長を達成した。また、ビデオ一体型カメラは、同35.8%増の7万5,000台と大幅な伸長を記録した。

 音声機器国内出荷金額は、同12.2%増の198億円と2ヶ月ぶりのプラスとなった。

 ステレオセットは、同22.9%減の5万5,000台と11ヶ月連続前年割れと苦戦が続いている。また、主力のデジタルオーディオプレーヤーが、同7.1%増の67万5,000台の3ヶ月ぶりに前年を上回り、全体を牽引した。フラッシュメモリタイプが約8割を占めている。HiFiスピーカーシステムもアンプ内蔵タイプが全体を牽引し、前年を大きく上回った。

 カーAVC機器国内出荷金額は、同12.8%増の563億円と6ヶ月連続のプラスだった。

 カーカラーテレビ、カーDVD、カーナビゲーションシステムが好調に推移。それぞれ2桁以上の伸長を達成した。一方、カーオーディオは25ヶ月連続のマイナスと苦戦が続いている。また、ETC車載ユニットは5ヶ月連続のプラスと好調が続いている。

http://www.jeita.or.jp/japanese/(JEITAホームページ)



【日本冷凍空調工業会】 2008年1月度のエアコン国内出荷実績を発表

 社団法人日本冷凍空調工業会(JRAIA 中村一幸会長)は、2008年1月度のエアコン国内出荷実績を発表。1月の国内出荷実績は前年比3.5%増の36万8,408台だった。6ヶ月連続のプラスとなる。一方の業務用エアコンは、前年比4.0%増の4万7,907台となった。前年を上回ったのは、2006年10月以来、1年2ヶ月ぶり。

http://www.jraia.or.jp/(日本冷凍空調工業会ホームページ)
http://www.jraia.or.jp/frameset_statistic.html(1月度統計データ資料)



【三菱電機】 施設用照明器具「Easyecoもっとeco」シリーズの第2弾

 三菱電機は、施設用照明器具「Easyecoもっとeco」シリーズの新製品として、壁スイッチの簡単な操作で3段階の調光が可能で、省エネも簡単に実現する高出力タイプ23機種を発表。4月21日により発売を開始する。

 壁スイッチで電源をオン/オフするだけの簡単操作で、明るいモード(100%調光)、ecoモード(85%調光)、もっとecoモード(70%調光)の3段階の調光を可能にする。各モードの明るさは、それぞれ同社従来の施設用インバーター照明器具「EasyecosuperU」の高出力45W形、標準出力40W形、定格出力32W形に相当する。1台で3役こなせることから、使用状況に合わせた明るさへの切り替え、施設の環境計画に沿った消費電力削減を実現するという。

 高周波(Hf)点灯ランプをさらに明るく点灯する高出力タイプのため、照明器具の設置台数を減らすことで、省エネ・省コストを実現でき、新築物件や全面的なリニューアルに最適な照明器具として提案する。

http://www.mitsubishielectric.co.jp/group/mlf/product/sisetsu/index.html(施設用照明器具ホームページ)
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2008/0225.htm(ニュースリリース)


2008年(平成20年) 2月23日 土曜日



【日本オーディオ協会】 パシフィコ横浜で「A&Vフェスタ2008」が開幕

 社団法人日本オーディオ協会(JAS 鹿井信雄会長)は、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜カンファレンスセンターにおいて日本最大級のオーディオ・ビジュアル関連機器のコンシューマ向け展示会「A&Vフェスタ2008」を開幕した。会期は25日までの3日間。4万人の来場を見込む。入場無料。

 「聴く、視る、実感する。憧れの音楽と映像を、国内最大級の視聴室と体験空間で」のテーマの下、国内AVメーカー最大手のソニーやパイオニア、日本ビクターなど54社が出展している。音と映像の先進技術やシステム、製品が一同に結集した。また、著名人によるセミナー、親子で楽しめる工作教室や今回で2回目となる一般公募のアンプとスピーカーを展示・試聴する「自作オーディオ自慢大会」など多数のイベントや体験コーナーも行われている。

http://www.avfesta.com/(A&Vフェスタ2008ホームページ)


2008年(平成20年) 2月22日 金曜日



【電子情報技術産業協会】 2012年までのAV主要品目の世界需要予測を発表

 社団法人電子情報技術産業協会(JEITA 町田勝彦会長)は、2012年までのAV主要品目世界需要予測を発表。対象品目は、カラーテレビ(CRT、液晶、PDP、プロジェクション)、録画再生機器(DVDプレーヤー/レコーダー、ビデオ一体型カメラ)、オーディオ(ステレオセット、ホームシアター音響システム、デジタルオーディオプレーヤー)、カーAVC(カーオーディオ(CD、カセット)、カーナビゲーションシステム、ポータブルナビゲーションデバイス(以下PND))で、世界51カ国・地域を対象とする。対象品目の詳細については以下の通り。

 カラーテレビ=2007年の世界需要は1億8,532万台だった。2012年には2億3,612万台まで拡大すると予測する。2008年には、フラットパネルテレビ(液晶+PDP)が全体の50%を上回ると推測。2012年には、フラットパネルテレビの構成比が76.2%にまで高まり、CRTカラーテレビが23.3%、プロジェクションテレビが0.4%と予測。2012年のフラットパネルテレビは1億8,000万台(液晶1億5,500万台/PDP2,500万台)と予測する。一方、国内の需要動向は、CRTが加速度的に縮小し、2009年にほぼ100%フラット化すると見る。さらに2011年の放送の完全デジタル化後も2〜3台目需要が増加し、2012年の総需要は1,195万台と予測する。

 録画再生機器=DVDの2007年の世界需要は1億1,067万台だった。2007年は前年を若干下回ったが、2008年以降は純増に転じ、年率1.9%増で成長。2012年には1億2,172万台と予測する。次世代ディスクレコーダー/プレーヤーが昨年末より日米を中心に拡大。プレーヤー市場は、中国、西欧、その他の国・地域で微増を続けると予測する。国内は2007年は微減となったが、2008年以降は、次世代ディスクがレコーダーを中心に普及し、DVDからの置換えにより、総需要は拡大を続けると予測。2012年には760万台を見込む。一方、ビデオ一体型カメラの2007年の世界総需要は過去最高の1,716万台だった。2008年以降は伸長率は鈍化するが成長は続けると予測しており、2012年は過去最高の1,807万台を見込む。また、国内の2007年の総需要は、約134万だった。2008年は前年を上回るが、その後はほぼ横ばいで推移すると見ており、2012年は140万台と予測する。

 オーディオ=ステレオセットの2007年の世界需要は2,430万台だった。今後はデジタルオーディオプレーヤーやPCを利用するリスニングスタイルに変化することが予測されることから、市場は縮小すると予測。2012年は総需要2,080万台と予測する。国内も同様に市場規模は縮小すると見ており、2007年の約111万台に対し、2012年には90万台まで縮小すると予測している。ホームシアター音響システムの2007年の世界需要は1,065万台だった。サラウンドアンプ内蔵スピーカーシステムに需要が移行することから2012年は微減の1,027万台と予測する。国内需要予測も同様の流れで、2005年頃から需要は減少傾向にある。2007年は、約12万台だったが、2012年には約7万台まで縮小すると予測する。デジタルオーディオプレーヤーの2007年の世界需要は、1億2,290万台だった。今後は増加傾向にあるが、2010年をピークに音楽機能付携帯電話の普及の影響で縮小すると見ている。2012年の世界総需要は1億3,540万台を予測する。国内では、この流れが既に始まっており、2007年に既に前年を下回り約600万台だった。この流れは今後も続くと見ており、2012年の需要は510万台と予測する。

 カーAVC=カーオーディオの2007年の世界需要は7,677万台だった。今後、カーCDの構成比は高まり、総需要も微増傾向で推移すると予測。2012年の世界需要は約7,918万台と予測する。一方、国内はカーナビゲーションシステムとの一体化への移行が進むことから年平均約8%の減少で推移すると予測。2007年の約689万台に対し、2012年は446万台まで縮小すると予測する。カーナビゲーションシステムの2007年世界需要は785万台だった。PNDの台頭による影響はあるが、ライン装着を中心に拡大すると予測。2012年の総需要は1,211万台を見込む。国内の2007年の需要は403万台だった。今後、放送のデジタル完全移行や需要を喚起する新機能の搭載などが見込まれ微増ながら拡大傾向は続くと予測。2012年の需要は約502万台と予測する。PNDの2007年の世界需要は2,666万台だった。今後も欧米を中心に拡大、2012年には3,943万台まで拡大すると予測する。国内でも新たな購買層の需要が開拓されることが見込まれ、2007年の40万台だった市場規模は、2012年には130万台まで拡大すると予測する。

 なお、今回のAV世界需要予測には、アルパイン、オンキョー、カシオ計算機、クラリオン、ケンウッド、ザナビー・インフォマティックス、三洋電機、シャープ、ソニー、テイアック、東芝、日本ビクター、パイオニア、日立製作所、富士通テン、マスプロ電工、松下電器産業、三菱電機、ヤマハの19社が参加した。

http://www.jeita.or.jp/japanese/(JEITAホームページ)
http://www.jeita.or.jp/japanese/public/list/detail.asp?id=286&cateid=2(需要予測報告書の案内)



【エディオン】 「エディオン港北センター南店」を今月29日にオープン

 エディオングループの子会社東京エディオンは、今月29日に「エディオン港北センター南店」を神奈川県横浜市にオープンすると発表。東京エディオンとしては、「エディオン高井戸店」「エディオン酒々井店」「エディオンロックシティ守谷店」に続き、「エディオン」ブランド4店舗目となる。

 「エディオン港北センター南店」は、神奈川県横浜市にオープンするショッピングセンター「コーナン港北センター南モール」の3階にテナントとして出店する。売場面積は1,500坪で、テレビ、オーディオ、生活家電、携帯電話、テレビゲーム、玩具などを扱う。

http://www.edion.co.jp/index01.html(エディオンホームページ)



【WOWOW】 市川崑監督追悼番組としてドラマW「娘の結婚」をノンスクランブルで放送

 WOWOWは、今月13日に逝去された映画監督市川崑氏の追悼特別番組として、市川氏が監督を務めたドラマW「娘の結婚」を来月2日午後3時20分からノンスクランブル(無料放送)で放送すると発表。さらに、「娘の結婚」に引き続き、同作のメイキング映像「市川崑 光と影の映像世界」を午後5時1分から「娘の結婚」同様、ノンスクランブルで放送する。また、同日8時からは「犬神家の一族」も放送する。

 「娘の結婚」は、同社オリジナルドラマ製作プロジェクト「ドラマW」として7作品目の作品。小津安二郎監督生誕100年記念作品として小津映画の傑作「晩春」をリメイクしたもの。市川氏は「娘の結婚」に対して、「あらゆる映画表現に興味を持っていた僕にとって、WOWOWのドラマWの出現は、地上波テレビでも映画でも表現できない、新しいドラマ作りに意欲をかき立ててくれる媒体として喜ばしいものだった」とコメントしていた。

http://www.wowow.co.jp/dramaw/kon/(ドラマW「娘の結婚」ホームページ)
http://www.wowow.co.jp/stock/pdf/080222ichikawa.pdf(PDF)(ニュースリリース)


2008年(平成20年) 2月21日 木曜日



【ソニー】 液晶テレビ「BRAVIA」シリーズ2008年春モデルを発表

 ソニーは、液晶テレビ「BRAVIA」シリーズの2008年春モデル11機種を発表。フルHDパネルを搭載した全モデルに倍速技術「モーションフロー」を導入するとともに、自社循環再生プラスチック材を一部機種に採用するなど環境に配慮した新製品を来月20日より順次発売を開始する。発売機種の概要は下記の表に掲載。

シリーズ名 型番 サイズ フルHD 発売日 市場想定売価
F1シリーズ KDL-46F1 46V 3月25日 400,000円前後
KDL-40F1 40V 290,000円前後
KDL-32F1 32V 200,000円前後
V1シリーズ KDL-52V1 52V 4月25日 460,000円前後
KDL-46V1 46V 370,000円前後
KDL-40V1 40V 260,000円前後
J1シリーズ KDL-32J1 32V 3月20日 170,000円前後
KDL-26J1 26V 150,000円前後
KDL-20J1 20V 110,000円前後
M1シリーズ KDL-20M1 20V 3月25日 110,000円前後
KDL-16M1 16V 90,000円前後
                                     ※希望小売価格はオープン

 フルHDパネル搭載モデル全機種に独自の倍速技術「モーションフロー」を搭載する。従来の2倍のスピード毎秒120コマで映像を映し出すとともに、独自のアルゴリズムで動きの速い映像を残像感少なく再現する。スポーツなど動きの速い映像で強みを発揮する。また、毎秒24コマで撮影される映画素材特有のパターンを自動的に検出し、オリジナルのコマの間に新たに4コマ分の映像を作り出し、映画特有の輪郭のゆれも大幅に軽減する。これにより、DVDやブルーレイディスク、テレビ番組などの映画コンテンツをなめらかに再現する。

 また、全機種に高画質回路「ブラビアエンジン2」を搭載する。従来の「ブラビアエンジン」をベースにさらに進化させた。シーンごとに動きや明るさに応じてノイズ低減をコントロールする。映画専用画質モード「シネマ」も全機種に搭載する。「シネマ」モードは、ソニーピクチャーエンタテイメントのサポートにより開発したモード。映画製作者の意図をより忠実に再現し、映画館で上映されるオリジナルにより忠実な画質を再現する。さらに、写真を大画面で高画質に楽しむ「静止画専用フォト画質モード」および「ブラビアプレミアム・フォト」機能も搭載する。

 従来機種から採用している置いたままテレビに向けなくても使える「おき楽リモコン」もさらに進化させたほか、「ブラビアリンク」の対応機器を増加させるなど使い勝手も向上させている。

 新たな設置デザインとして、「壁よせスタイル」を提案する。壁掛け設置を希望しながら強度の問題や設置工事の煩わしさなどから諦めているユーザーに対して壁掛け同様に壁にぴったりと設置できるスタイルとして提案する。別売の壁よせスタンド「SU-FL71M」を組み合わせて使用することで実現する。「F1シリーズ」には、見る角度によって変わる新光沢塗装「サファイアブラック」と押し出しアルミを使用した「シルバー」の2種類の素材を使用したベゼルを用意する。また、「J1シリーズ」と「M1シリーズ」には、好みやインテリアに調和したデザインを選択できるように幅広いカラーラインアップを用意する。「M1シリーズ」では、ベゼル部分とループ部分のカラーを選べる「スペシャルカラーエディション」も用意する。

 今回採用した自社循環再生プラスチック材は、9機種に採用する。同社が確立したテレビ用難燃性プラスチック素材の自社循環の仕組みにより実現した。新規材料の使用量を削減すると同時にCO2排出量も新規材料を使用するケースと比較して約30%削減できるという。また、全機種で省エネ5つ星評価を受けるなど消費電力を低減させたほか、消費電力削減をサポートする機能も多数搭載する。

http://www.sony.jp/products/Consumer/bravia/index.html(ブラビアホームページ)
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200802/08-0221/(ニュースリリース)



【エディオン】 HD DVD対応機種をブルーレイ対応機種に交換

 エディオンは、東芝が発表したHD DVD事業終息に伴い、今まで各店舗で販売してきたHD DVD対応機種をブルーレイ対応機種(ソニー製、パナソニック製、シャープ製)に交換するサービスを始めると発表。HD DVD購入時に想定した機能を十分に利用できなくなる可能性があることから今回の対応を実施する。

 HD DVD対応機種からブルーレイ対応機種への交換については、エディオングループの「デオデオ」「エイデン」「ミドリ電化」「エディオン」「石丸電気」「100満ボルト」で今月22日までの間に、対応機種購入者のうち、ブルーレイ対応機種への交換を希望するお客が対象となる。交換対象機種は、レコーダー4機種(RD-A1/RD-A300/RD-A600/RD-A301)、プレーヤー3機種(HD-XA1/HD-XA2/HD-XF2)。3月1日から同月31日までに、各店舗で交換を実施する。購入金額との差額はユーザー負担となる。

 また、HD DVD対応機器の販売は今後中止する。一方、HD DVD対応メディアに関しては引き続き販売を継続する予定。HD DVD対応機器の修理や保証などのアフターサービスに関しては、今後も万全の体制を整えていく。

 同社では、これらの対応については、対象機種購入者にハガキ等で個別に案内していくとしている。

http://www.edion.co.jp/index01.html(エディオンホームページ)



【日本電機工業会】 民生用電気機器2008年1月度国内出荷実績を発表

 社団法人日本電機工業会(JEMA)は、2008年1月度の民生用電気機器(エアコン除く)国内出荷実績を発表。国内出荷金額は、前年同月比3.6%増の972億円となった。前年を上回るのは2ヶ月ぶりとなる。洗濯機が、同6.5%増の201億円となったことに加え、冷蔵庫、換気扇、電気かみそりなども堅調だった。また、クッキングヒーターも5ヶ月ぶりのプラスとなった。大型・高機能機種が伸長していることから、金額伸長が台数伸長を上回る品目が多くなっている。

 主力機種の国内出荷台数の推移は次の通り。

 冷蔵庫は、前年比7.6%減の20万6000台だった。中小型タイプが大幅に前年を下回り、全体でも前年割れとなったが、401L以上の大型タイプは同3.3%増の7万4000台と堅調に推移した。その中でも450L以上の伸びが著しく同22.1%増の3万1000台だった。

 洗濯機は、同3.6%増の32万6000台と2ヶ月ぶりに前年を上回った。特に洗濯乾燥機の8s以上の伸びが目立ち、同11.2%増の9万5000台と2桁伸長を達成。4ヶ月ぶりのプラスとなる。

 掃除機は、同3.9%減の33万9000台と3ヶ月連続で前年を下回る結果となった。タイプ別では縦型が前年を上回った。

 電子レンジは、同8.5%減の26万8000台だった。2ヶ月連続のマイナスとなる。オーブンレンジ、単機能レンジともに前年を下回った。

 ジャー炊飯器は、同2.6%減の51万8000台だった。6ヶ月連続のマイナスと苦戦が続いている。しかしながらIH式は、同1.5%増と2ヶ月ぶりのプラスとなり、回復の兆しを見せている。

 改正建築基準法の影響による新設住宅着工の遅れの影響を受け、苦戦が続いていたクッキングヒーターも6.5%増の6万4000台と5ヶ月ぶりにプラス回復を果たした。持家の着工戸数が持ち直し傾向にあることが要因と見られている。

http://www.jema-net.or.jp/(JEMAホームページ)



【松下電器産業】 簡単に正確な測定を促す上腕血圧計「ディアグノステック」

 松下電器産業ナショナルウェルネスマーケティング本部は、測定方法から測定結果まで音声で知らせることで、簡単に正確な測定に導く上腕血圧計「ディアグノステック」を発表。5月より発売する。価格はオープン。

 「音声ガイド機能」を搭載。測定方法から測定結果まで音声で知らせることで初心者でも高齢者でも正確に測定できるようにサポートする。在宅で使用できる血圧計の普及率は40%に達しているが、「正しく測定できるか」「測定結果は正しいか」といった不安の声があることから、これらの不安を解消するために今回「音声ガイド機能」と搭載した。「音声ガイド機能」では、測定前の測定方法のガイド、測定中の注意、測定後の結果などを知らせる。

 表示器はワイヤレスタイプを採用する。見やすい位置に「ワイヤレス表示器」を置いて計測できるようにする。これは、測定中に表示画面を無理に見ようとして姿勢を崩すことで正しく測定できないという従来機種の課題を解決するために採用した。同社では「ワイヤレス表示器」の採用は、業界初としている。

 また、1日の血圧パターンを管理しやすい「イベント記憶機能」や肘置き台に角度調節機能を追加しより使いやすくするなどの特長も持つ。表示やボタンも見やすく使いやすくしている。

http://national.jp/product/health/ketsuatsu/(血圧計ホームページ)
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn080221-1/jn080221-1.html(ニュースリリース)



【日本ビクター】 木製のデザイナーズバックなどが当たる「ウッドコーン・スプリングキャンペーン」実施

 日本ビクターは、「ウッドコーンスピーカー」採用のコンポーネントシステムの購入者を対象としたキャンペーンを23日より実施する。

 今回のキャンペーンは、対象商品購入者に木製の振動板「ウッドコーン」にちなんだ木製のデザイナーズバックや電卓、ニッパー犬の置物をプレゼントするもの。プレゼントの対象となる商品は「EX-AK1」「EX-A3」「EX-A10」の3機種。対象商品購入の上、専用応募ハガキまたは、ホームページから応募する。応募者の中から抽選で上記商品をプレゼントする。なお、キャンペーン期間は4月末まで。

 また、同時に「ウッドコーン」に関するクイズに答えると「ウッドコーン・オリジナルロゴ」入り木製マウスパッドが抽選で100名に当たる「Webを見て応募コース」もホームページ上で実施する。

http://www.victor.co.jp/audio_w/woodcone/cp/(キャンペーンホームページ)
http://www.jvc-victor.co.jp/press/2008/wc_camp.html(ニュースリリース)


2008年(平成20年) 2月20日 水曜日



【松下電器産業】 普及タイプのHDD搭載ブルーレイレコーダーなど「DIGA」シリーズ新製品

 松下電器産業パナソニックマーケティング本部は、HDD搭載ハイビジョンブルーレイディスク/DVDレコーダー「DIGA」シリーズの新製品として、シングルチューナーにするなど機能を絞り込むことで普及帯の価格を実現する「ブルーレイDIGA DMR-BR500」などを発表。来月25日より順次発売する。発売機種は「DMR-BR500」に加え、HDD搭載ハイビジョンDVDレコーダー「DMR-XW320」と「DMR-XW120」の合計3機種。価格は全機種オープン。「DMR-BR500」の市場想定売価は13万円前後を見込む。

 全機種に新世代システムLSI「UniPhier(ユニフィエ)」を採用し、長時間録画を可能にする。「DMR-BR500」ではブルーレイディスクに業界最長となる約18時間のフルハイビジョン録画を可能にする。また、DVDにも最長約3時間のフルハイビジョン録画ができる。内蔵するHDD容量は「DMR-BR500」と「DMR-XW120」が250GB、「DMR-XW320」が500GB。

 高画質を実現する機能も多数搭載する。パナソニックハリウッド研究所(PHL)がオーサリング時に使用する高精度色信号処理技術や自然でなめらかな映像表現を実現する「ディープカラー出力」への対応、「HDオプティマイザー」によるノイズを抑えた高画質ハイビジョン録音・再生の実現などの高画質機能を有する。

 また、1つのチャンネル番組表を最大8日分一覧表示する「チャンネル別番組表」やワンボタンで録画予約・取り消しが行える「かんたん予約」機能などの使いやすさに配慮し機能も搭載する。ネットワーク機能においても、「ビエラリンク」、「ハイビジョンムービー連携」に加え、「センサーカメラ連携」に業界で初めて対応するなど充実させている。

 「DMR-XW320/XW120」は、業界最短最薄の奥行244o、高さ59oを実現。今までレコーダーを置くことができなかった場所に設置できるコンパクトデザインとして提案する。また、新ルール「ダビング10」にも放送開始に合わせ、全機種バージョンアップ対応を予定する。

http://panasonic.jp/diga/index.html(「DIGA」ホームページ)
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn080220-1/jn080220-1.html(ニュースリリース)



【ソニー】 Bluetooh内蔵で音楽やビデオ再生をワイヤレスで楽しめるモデルなど「ウォークマン」新製品を発表

 ソニーは、デジタルオーディオプレーヤー「ウォークマン」の新製品として、Bluetooh機能を内蔵することで、音楽をワイヤレスで楽しめる「ウォークマンNW-A820」シリーズを発表。来月20日より発売する。発売機種は16GBフラッシュメモリー内蔵の「NW-A829」と8GBフラッシュメモリー内蔵の「NW-A828」の2機種。価格は両機種ともオープンだが、市場想定売価は「NW-A829」が38,000円前後、「NW-A828」は28,000円前後となる見通し。

 本体は薄さ約9.3o、重さ約59gのコンパクトボディとなっており、このコンパクトな本体に2.4型QVGA(320×240ドット)カラー液晶を搭載した。色再現性に優れた高輝度・高コントラストの液晶で、ビデオ再生も迫力のある画面で楽しめる。

 Bluetooh機能を内蔵することで、音楽やビデオ再生もワイヤレスで楽しめる。別売のBluetooh対応機器とワイヤレスで接続することで、音楽をよりスマートに楽しむ提案をする。「Bluetooh機能対応ヘッドホンで快適に音楽を楽しむ」「家の中でウォークマンをリモコンのように使ってウォークマンにためた音楽をBluetooh機能対応スピーカーで再生する」といった使い方を提案する。また、Bluetooh対応のカーステレオと接続した楽しみ方も可能になる。

 付属するソフト「Media Manager for WALKMAN」を使用することで、インターネットで入手したビデオコンテンツを転送し、液晶で楽しむこともできる。高画質でのビデオ再生が可能なAVC(H.264/AVC)Baseline Profile形式と広く普及しているMPEG-4形式に対応する。ファイルの削除も本体でできるようにしている。付属のスタンドチップを装備することで卓上などで横画面でビデオ再生を楽しむこともできる。

 また、ノイズキャンセリング機能や独自の高音質技術「クリアオーディオテクノロジー」なども搭載する。

 合わせて、多彩な着せ替えが楽しめる「ウォークマンNW-E020F」シリーズも来月8日より発売する。発売機種は4GBフラッシュメモリー内蔵の「NW-E026F」、2GBフラッシュメモリー内蔵の「NW-E025F」、1GBフラッシュメモリー内蔵の「NW-E023F」の3機種。価格は全機種オープン。

 より豊富なカラーバリエーションを楽しめるように10種類の「スタイルアップパネル」を別売でラインアップする。ファッションや気分などに合わせて着せ替えて楽しむ提案をする。本体には、USB端子を搭載しており、パソコンやHDDコンポ「ネットジューク」と直接接続して手軽に楽曲の転送や充電が行えるようにした。また、3分間充電3時間再生、最長約30時間のスタミナ連続再生も可能にする。

 その他にも独自の高音質技術「クリアオーディオテクノロジー」の採用やFMラジオ搭載などの特長も有している。

http://www.walkman.sony.co.jp/index.html(「ウォークマン」ホームページ)
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200802/08-0220B/(「NW-A820」シリーズニュースリリース)
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200802/08-0220/(「NW-E020F」シリーズニュースリリース)



【ビックカメラ】 来月6日に「ビックカメラ・ベスト広島店」をオープン

 ビックカメラは、来月6日に「ビックカメラ・ベスト広島店」をオープンすると発表した。ビックカメラとしては広島県での出店は初となる。

 新たにオープンする「ビックカメラ・ベスト広島店」は、ベスト電器における最大規模の店舗「広島本店」として営業していた店舗。ビックカメラとベスト電器の事業基盤の拡大とサービス体制の強化を目的とした業務・資本提携の一環として、ビックカメラが運営を引き継ぐ。

 ビックカメラのビジネスモデルにベスト電器が有する白物家電やサービス面での強みを融合させた新ビジネスモデルを構築することで、両社のノウハウの共有及び店舗の魅力向上、集客力アップを目指す。

 「ビックカメラ・ベスト広島店」は、広島駅から歩いてすぐの場所に位置する。売場面積は約10,000u。カメラ、パソコン、白物家電からおもちゃ、ゴルフ、お酒(予定)などまで幅広い品揃えとする。また、岡山駅前店に続き2店舗となる「ソフマップ」をインショップ展開する。

 開店に先駆け、明日(21日)より来月5日まで、広島駅南口1階改札前とベスト広島店1階店頭において「ビックポイントカード新規申込キャンペーン」を実施する。期間中に「ビックポイントカード」に新規申込したお客には、1000ポイントをもれなくプレゼントする。

 同社では、「より豊かな生活を提案する、進化し続けるこだわりの専門店の集合体」として、お客様に満足してもらえる接客とサービスを提供していくとしている。

http://www.biccamera.com/(ビックカメラホームページ)



【松下電器産業】 北京オリンピックバージョンのオリジナルデザインBD/DVDパック

 松下電器産業パナソニックマーケティング本部は、BD/DVDパックの新製品として、北京オリンピックバージョンのオリジナルデザイン6モデルを発表。4月25日より限定販売する。発売モデルは、BD-REディスクの2枚パックと5枚パック、BD-Rディスクの3枚パックと5枚パック、DVD-RAMディスク10枚パック、DVD-Rディスク10枚パックの6モデル。

 パッケージデザインに、同社北京オリンピックのCMキャラクターである小雪さんを起用する。また、北京オリンピックのオリジナルレーベルディスクとインデックスカードを採用し、特典としてクリーニングクロスを同梱する。DIGAと合わせBD/DVDディスクの需要拡大を目指す。

 同社では、北京オリンピックの開催に向け、ハイビジョン番組をDIGAで録画して、BD/DVDディスクにたっぷり残して楽しむハイビジョン録画ライフを提案していくとしている。

http://panasonic.jp/media/(記録メディアホームページ)
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn080220-2/jn080220-2.html(ニュースリリース)



【日本ビクター】 キズやホコリ、汚れに強い録画用DVD-RWディスク9モデル

 日本ビクターは、録画用DVD-RWディスクの新製品として、独自開発のハードコートを採用し、キズ、ホコリ、汚れに強い9モデルを発表。3月25日より発売する。発売機種は、2〜4倍速記録対応の「VD-W120HM」の単品タイプ、5枚パック、10枚パックと1〜2倍速記録対応の両面記録タイプ「VD-W240HN」の単品タイプ、5枚パック、レーベル面がホワイトで1〜2倍速記録対応の5枚パックと10枚パック、レーベル面がカラー5色で1〜2倍速対応の5枚パックと10枚パックの9モデル。価格は全モデルオープン。

 ハードコート仕様DVD-RWとして初の4倍速記録対応モデルをはじめ、使い分けに便利なカラーモデル、ワイドプリント仕様のホワイトモデルなどをラインアップし、ユーザーの様々なライフスタイルに対応する。今回発表した新モデルは、日本国内で生産する。長年にわたる一貫生産と厳格な品質管理により、高い製品品質を実現しているという。

 ハードコートは、独自開発のディスク構造で、既に発売している「HG」シリーズでも高い評価を得ている。正確な録画・再生の妨げとなるキズやホコリ、汚れに強く、繰り返し録画や長時間保存に最適なディスクとして提案する。

 また、著作権保護技術CPRMに対応し、地上デジタル放送の録画もできるようにしている。

http://www.jvc-victor.co.jp/media/index.html(記録メディアホームページ)
http://www.jvc-victor.co.jp/press/2008/vd-w120hm.html(ニュースリリース)



【シャープ】 業界最小・最薄のワンセグ放送受信用チューナーモジュールを開発

 シャープは、パッケージサイズ5.9×5.9×0.9oの業界最小・最薄を実現したワンセグ放送受信用チューナーモジュールを開発したと発表。今月29日よりサンプル出荷を開始する。サンプル価格は20,000円。本格量産は9月30日を予定している。月産能力は1,000,000個を計画する。

 主要部品の薄型化と独自の高密度実装技術を駆使しすることで業界最小・最薄を達成。従来のチューナーと比較し、面積で約35%、厚さで約28%削減した。携帯電話に求めらる高機能化とコンパクトな薄型デザインの両立のニーズを実現するチューナーモジュールとして提案していく。

 同社は、昨年12月までにチューナーモジュールの累計出荷1,000万個を達成するなど小型化・薄型化で業界をリードしてきた。同社では、今後も携帯電話をはじめとするモバイル機器の一層の小型化・薄型化に貢献するキーデバイスの開発を拡充、強化していくとしている。

http://www.sharp.co.jp/corporate/news/080220-a.html(ニュースリリース)


2008年(平成20年) 2月19日 火曜日



【東芝】 HD DVD事業の終息を正式に発表

 東芝は、HD DVD事業を終息すると正式に発表した。今後、HD DVDプレーヤー及びレコーダーの新商品開発、生産を中止し、来月末を目処に事業を終息するという。

 同社では、今回の事業終息の決定要因をHD DVDを取り巻く事業環境が急変したこととしており、ワーナーブラザースのBD支持への転換発表に端を発した動きが大きな影響を与えたと考えられる。また、ユーザーをはじめ、市場における影響を鑑みて、早期に姿勢を明確にすることが重要と判断したことも事業終息決定に至った一つの要因としている。

 事業は終息するが、ユーザーに対してのサポート及びアフターサービスについては今後も継続するという。また、PC、ゲーム向けHD DVDドライブについても量産を終了する。HD DVDドライブ搭載の同社ノートパソコンに関しては、今後の市場ニーズを踏まえて、PC事業全体の中での位置づけを検討していくとしている。なお、現行のDVDプレーヤー及びレコーダーについては今まで同様、事業を継続していく。

 今後は、NAND型フラッシュメモリや大容量小型HDDなどのストレージ技術、次世代CPU、画像処理、ワイヤレス技術、暗号処理技術などの独自技術を最大限活かし、新たなデジタルコンバージェンス時代に相応しい次世代映像事業の中長期的な新戦略構築を模索していく。

 なお、HD DVDプレーヤー/レコーダーに関する問い合わせについては、フリーダイヤル0120-13-1353で受け付ける(一般回線からの利用)。また、携帯電話からの問い合わせは0570-00-1353で受け付ける(有料)。

 今回の事業終息の発表は、西田厚聰代表執行役社長が、本社内で開催した記者会見で発表した。会見では、HD DVD事業の終息とともに、NAND型フラッシュメモリの新製造棟の建設も合わせて発表し、事業の選択と集中を進めていることを印象付けた。記者会見の詳細については、3月8日号媒体に掲載する予定。

http://www.toshiba.co.jp/about/press/2008_02/pr_j1903.htm(HD DVD事業終息のニュースリリース)
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2008_02/pr_j1902.htm(半導体新製造棟建設のニュースリリース)



【ソニー】 有機ELパネル生産技術確立に向け約220億円の設備投資計画を発表

 ソニーは、有機ELパネルの中大型化・高精細化に向けた技術開発を加速するために、約220億円の設備投資を行うと発表した。

 今回の設備投資は、有機ELパネルのさらなる中大型化・高精細化を進めるために、生産技術確立を目的として、2008年度下半期より実施する計画。約220億円を投資し、ソニーモバイルディスプレイズ東浦事業所において、TFT工程からEL成膜工程の有機ELパネル生産設備を増強。2009年度中の生産技術確立を目指すとしている。ガラス基板サイズは600×720oを予定する。

 同社では、昨年12月より世界初の有機ELテレビ「XEL-1」の発売を開始。また、「シーテックジャパン」をはじめとした家電見本市では、27型の試作機を公開するなど有機ELにおいては業界トップクラスの技術力をアピールしてきた。しかしながら、量産化に向けては依然として大きな技術的課題があり、今後さらなるブレイクスルーが不可欠と見られている。同社では今回の設備投資により、この量産化技術のブレイクスルーを目指すものと見られる。

 同社では、有機ELパネルをテレビを含めたAV機器の用途を大きく拡張する新しいディスプレイデバイスと位置付けており、強力に開発を進めていくとしている。

http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200802/08-024/index.html(ニュースリリース)
http://www.sony.jp/products/Consumer/oel/index.html(「XEL-1」ホームページ)



【ソニー】 インターネット専用端末パーソナルコミュニケーター「mylo(マイロ)」第2世代機

 ソニーは、インターネット専用端末パーソナルコミュニケーター「mylo」の第2世代機として、3.5型の高精細タッチパネルワイド液晶とフルキーボードを搭載し、手軽で快適なインターネット環境を実現する「COM-2」を発表。来月より発売を開始する。価格はオープンだが、市場想定売価は35,000円前後となる見通し。

 搭載した3.5型液晶は、従来機種より画素数を約5倍増やしたもので、静止画、動画とも快適に視聴できるようにした。タッチパネル方式を採用しており、指先での操作も可能にする。また、スタイラスも付属する。一方のキーボード(QWERTYキーボード)は、従来機に比べ面積を約30%大きくし、テキスト入力をしやすくした。手元が暗くても操作をしやすくするように、2色発光のキーバックライトも採用する。

 無線LANスポットでの1年間無料インターネット接続体験サービスも付け、手軽にインターネットを楽しめるようにした。また、好みのインターネットサービスを画面上に表示する「mylo Widget」の搭載。「mixi」や「Google」検索、「You Tube」に加え、自分の位置情報を表示できるソーシャル・マッピングサービス「PetaMap」などのインターネット上のサービスと連携した利用も可能にする。Flashコンテンツやインターネット電話にも対応する。

 本体には約130万画素のマイクロ機能付カメラも搭載(静止画のみ)。このカメラで撮影した画像を手軽に編集する機能も搭載し、撮影した写真を編集してブログやSNSにアップロードすることもできる。また、音楽再生などのAV機能も搭載する。

http://www.sony.jp/products/Consumer/Mylo/index.html(「mylo」ホームページ)
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200802/08-0219/(ニュースリリース)



【松下電器産業】 オールシーズン快適に最適運転を実現するハイブリッド方式除湿機

 松下電器産業ナショナルアプライアンスマーケティング本部は、除湿機の新製品として、コンプレッサー方式とデジカント方式の両機構を温湿度に応じて多段階に制御する「インテリジェントハイブリッド制御」を搭載した「F-YHD100」を発表。4月より発売を開始する。価格はオープン。

 従来の除湿機は、コンプレッサー式とデジカント式の両方式があったが、コンプレッサー式は、室温上昇は少ないが、気温が下がると除湿能力が低下する。一方デジカント式は、低温時の除湿能力低下は少ないが、室温上昇が大きいという課題があった。今回の新製品では、この両方式を融合させたハイブリッド方式とすることで、季節に応じて1年間最適な除湿・衣類乾燥運転を実現する。温度・湿度に応じた多段階制御を行う「インテリジェントハイブリッド制御」により、冬場の能力低下、夏場の室温上昇を抑える。

 本体内部の風経路を最適化する「デュアルセパレートファン」、さらに吹き出しのワイド化を図った「3Dルーバー」を搭載することにより、業界トップの衣類乾燥時間も実現する。衣類乾燥運転には、新たに「速乾」「省エネ」の2モードを追加。「省エネ」モードは、「速乾」モードと比較して約40%の省エネを実現する。生活や使用シーンに応じた使い分けができる機能として提案する。「2WAY吹き出し」も搭載し、冷風と衣類乾燥の同時使用も実現する。

 また、スーパーアレルバスター、バイオ除菌フィルターを搭載。アレル物質や浮遊菌・カビ菌の繁殖を抑制し、清潔乾燥を実現する。

http://national.jp/product/air/dihumid/(除湿機/衣類乾燥機ホームページ)
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn080219-2/jn080219-2.html(ニュースリリース)



【東芝コンシューママーケティング】 肩掛けタイプのコンパクトサイクロン式ハンディクリーナー「エスカルゴ」

 東芝コンシューママーケティングは、肩掛けタイプのサイクロン式クリーナーの新製品として、軽量で使いやすい「エスカルゴ VC-Z100L」を発表。来月16日より発売を開始する。価格はオープンだが、市場想定売価は13,000円前後となる見込み。

 本体は、長さ221×幅165×高さ243oで、質量2.1sのコンパクトな設計となっている。肩に掛けて机の上などの掃除もしやすい本体となっている。また、高い所や窓のサンなどの掃除もしやすくする延長パイプやすき間ノズルも付属する。電源コードも6mと従来機種より1m長くするなど徹底して掃除のしやすさを追求している。ホースの先端にはマグネットを付けており、本体に止めて収納できるようにする。

 円筒形の360°メッシュフィルターと布フィルターで細かな塵まで捕らえ、清潔な廃棄を実現する。溜まったゴミはダストカップに溜め、簡単に捨てることができるようにしている。

http://www.toshiba.co.jp/living/cleaners/index_j.htm(クリーナーホームページ)



【松下電器産業】 20型液晶テレビの無償点検と部品交換の実施を発表

 松下電器産業は、2004年1月から2005年10月までの期間に製造した20型液晶テレビ6機種について無償で点検と部品交換を行うと発表。「TH-20LA20」において、電源回路に使用した電解コンデンサ内の安全弁が作動することで蒸気が発生することが判明したことに対応する。

 今回判明した現象は、一部の電解コンデンサの製造上の不具合により、まれに発生するもので、同社ではこの現象が発生しても電源回路の保護回路が働きテレビの電源を切断するため、発煙、発火等の安全上の問題はないとしている。

 対象機種は、「TH-20LA20」「TH-20LB3」「TH-20LB30」「TH-20LB30V」「TH-20LB600」「TH-20LW30」の6機種。対象台数は59,194台。

 問い合わせは、フリーダイヤル0120-878-630で受け付ける。

http://panasonic.jp/support/tv/info/20la20.html(重要なお知らせ)
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn080219-1/jn080219-1.html(ニュースリリース)


2008年(平成20年) 2月18日 月曜日



【三洋電機】 「エネループユニバースプロダクツ」のコンセプトと電解水技術を融合したポータブル空間清浄器

 三洋電機は、「エネループユニバースプロダクツ」のコンセプトと電解水技術「ウイルスウォッシャー」機能を融合させたポータブル空気清浄器「エネループエアフレッシャーCAF-VW10TG」を発表。今月21日より発売する。価格はオープンだが、市場想定売価は30,000円前後となる見通し。「エネループユニバースプロダクツ」の新たな展開として拡販を目指す。

 「ウイルスウォッシャー機能」は、水道水を電気分解して生成する電解水を利用し浮遊菌やウイルス、花粉、臭いなどを抑制する機能。空気清浄機などに搭載され家庭用から業務用まで幅広く利用されている。給水タンク内に貯めた水道水を電気分解し、この電解水を霧状に放出させ、空気中に拡げることで効率的に身の回りの空気清浄を行う。エアコンの気流を利用することで、6畳程度の部屋であれば1分以内に部屋に拡散させることができるという。

 本体には専用リチウムイオン電池を内蔵しており、コードレスで最長約4時間40分の使用が可能。なお、内蔵する給水タンク満水時での除菌電解ミストの連続放出時間は約4時間。内蔵の充電池に加え、AC100Vのコンセントでも利用が可能。さらに車内での利用にも配慮し、車のシガーソケットでの利用も可能にした。本体サイズも幅74×高さ175oのコンパクトサイズとしており、自宅での勉強机やベットサイド、オフィスの机上、車の中など幅広い場所での利用を提案する。また、運転中にはブルーのイルミネーションライトを点灯させるなどデザイン面にも配慮する。

 都内で行われた新製品発表会には、執行役員野崎勉パワーグループオートモーティブカンパニーカンパニー長が出席。「エネループユニバースプロダクツ」のコンセプトの説明やエネループ事業の取組みなどを説明。発表会の詳細については、3月8日号の媒体に掲載する予定。

http://www.sanyo.co.jp/koho/doc/j/corporate/design.html(エネループユニバースプロダクツホームページ)
http://www.sanyo.co.jp/koho/hypertext4/0802news-j/0218-1.html(ニュースリリース)



【ソニー】 大人と子供の顔を自動判別する新「スマイルシャッター」機能を搭載したサイバーショット

 ソニーは、デジタルスチルカメラ「サイバーショット」シリーズの新製品として、大人と子供の顔を自動判別する新「スマイルシャッター」機能と顔検出機能「顔キメ」など充実したカメラ機能を搭載した「DSC-W120」などを発表。来月7日より発売する。発売機種は、「DSC-W120」と「DSC-T300」の2機種。価格は両機種ともオープンだが、市場想定売価は、「DSC-W120」が28,000円前後、「DSC-T300」が48,000円前後となる見込み。

 今回新たに搭載した新「スマイルシャッター」機能は、顔検出機能の「顔キメ」をさらに進化させたもので、子供と大人の顔を自動判別する機能。「スマイルシャッター」撮影時に、子供の笑顔を優先して撮影する「こども優先」、大人の顔を優先して撮影する「おとな優先」の設定を可能にする。

 撮像素子には、有効720万画素1/2.5型スーパーHAD CCDを搭載。レンズには、光学4倍ズームのカールツァイス「バリオ・デッサー」レンズを搭載。高精細な高画質撮影を実現する。「光学式手ブレ補正」と「高感度ISO3200」も搭載しており、「手ブレ」や「被写体ブレ」を抑え、暗い室内でもフラッシュをなしで背景まで美しく撮影できるという。また、画像処理エンジンには、デジタル一眼レフ「α」シリーズに搭載している「BIONZ」を搭載する。

 「DSC-T300」にも子供と大人の顔を自動判別する新「スマイルシャッター」機能や「顔キメ」など充実したカメラ機能を搭載する。また、夜景や逆光などの撮影が難しいシーンを自動で判別する「おまかせシーン認識」機能も搭載する。

 撮像素子には、有効1,010万画素1/2.3型スーパーHAD CCDを搭載。このCCDと画像処理エンジン「BIONZ」との組み合わせにより、色再現性と階調表現に優れた写真記録を実現する。レンズには、光学5倍ズームのカールツァイス「バリオ・デッサー」レンズを搭載する。また、別売アクセサリーのマリンバック「MPK-THF」を装備しての水中撮影に最適なモード「水中モード」も新たに追加。水中の色の状態に合わせて、「オート」「水中1」「水中2」「フラッシュ」の4つのモードから選択が可能。水中の青みやカラーコントラストを補正し、自然な色合いの水中写真に仕上げるという。

 その他、写真を便利に楽しく見ることができる多彩な画像管理機能や進化した「音フォト」、液晶テレビ「ブラビア」で高精細なハイビジョン画質を楽しめる「ブラビア プレミアムフォト」なども搭載する。

http://www.sony.jp/products/di-world/cyber-shot/index.html(「サイバーショット」ホームページ)
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200802/08-0218B/(「DSC-W120」ニュースリリース)
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200802/08-0218/(「DSC-T300」ニュースリリース)



【松下電器産業】 新光源「ツインパルックプレミア蛍光灯」を搭載した「ツインPa」

 松下電器産業ナショナルウェルネスマーケティング本部は、「ツインPa」シリーズの新製品として、新光源「ツインパルックプレミア蛍光灯」を搭載することで、高い省エネ性、業界トップの長寿命を実現する新製品を発表。来月より発売する。発売機種は住宅用照明器具「ツインPaペンダント」(70形)5機種、「ツインPaシーリングライト」12機種。価格は全機種オープン。

 「ツインパルックプレミア蛍光灯」は、高周波点灯専用二重環形蛍光灯。寿命は業界最長となる約16,000時間を実現。また、寿命経過時でも初期の明るさの約80%を維持する。

 従来の丸形蛍光灯ペンダント(40形+32形)と比較して消費効率を約14%向上させている。主な仕様は、明る6300lm、消費電力66W、消費効率95.5lm/Wとなっている。消費効率を上げながら明るさは約11%向上させた。

 「ツインPaシーリングライト」には、長寿命LED常夜灯を搭載する。点灯寿命は約30,000時間で、球切れによる交換も不要にする。消費電力量も低く、従来機種と比較し約1/5となっている。また、6段階調光機能も搭載し、好みの明るさで使用できる。さらに、外出時でも在宅を装うことができる自動ON/OFF機能も搭載する。

http://biz.national.jp/Ebox/newproj2007/autumn/twinpa/index.html(ツインPaホームページ)
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn080218-1/jn080218-1.html(ニュースリリース)



【東芝コンシューママーケティング】 手軽に折り目が付けられるクリップ式ハンディアイロンを発表

 東芝コンシューママーケティングは、ハンディアイロンの新製品として、挟むだけで手軽に折り目が付けられるクリップ式の「TA-H3」を発表。来月より発売を開始する。価格はオープンだが、市場想定売価は6,000円前後となる見通し。

 スーツのズボンやプリーツスカートの折り目をクリップのように挟むだけで折り目をつけることができる。クリップ式でアイロン台を使用することなく、ハンガーに吊るしたまま使える。このため出かける前のちょっとした時間でも使用できる。ズボンやスカートの折り目に加え、ワイシャツの襟元や袖口、ネクタイ、ハンカチなどのシワ取りにも活用できる。

 本体は265gの軽量となっており、持ち運びや収納も容易で、外出時などで必要なときに利用できる。本体開閉のロックボタンは電源ボタンと連動しており、電源ボタンをONにするとロックが外れて本体が開き、使用後は本体を閉じて電源ボタンをOFFにするとロックされる。熱をもったかけ面は収納時には閉じた形になる。

http://www.toshiba.co.jp/living/irons/index_j.htm(東芝コンシューママーケティング アイロンホームページ)



【三菱電機】 浴室のカビ繁殖を抑制する衣類乾燥除湿機「サラリ」シリーズ

 三菱電機は、衣類乾燥除湿機「サラリ」シリーズの新製品として、浴室のカビの繁殖を抑制する「浴室カビガード」機能を搭載した新製品5機種を発表。来月より発売を開始する。発売機種はコンプレッサー+ヒーター式の「MK-H100CX」(税込希望小売価格72,450円)、コンプレッサー式「MJ-100CX」(同65,100円)「MJ-S100C」(オープン価格)「MJ-180CX」(同72,450円)、ゼオライト式「MJ-Z70CX」(オープン価格)の5機種。

 今回搭載した「浴室カビガード」機能は、カビ菌糸の成長を80%抑制するもの。浴室によく見られるクロカビは、一定時間低湿度状態を保つことで、菌糸の成長を抑制することができる。この特性を活かした機能で、脱衣所から浴室に乾いた風を送り込み除湿させ、浴室内を50%の湿度に保つ。この状態を4時間キープさせることで、カビ菌糸の成長を80%抑制することができるという。同社が行った「家の中の不満点」調査で、上位に挙がった「浴室のカビの発生」に応える機能として搭載。清潔で快適な浴室環境を提案する。

 上位モデルの「MJ-H100CX」と「MJ-100CX」は、2枚のシャッターが風路を切り替え、吹き出す風を「冷風と温風の混合風」「温風」「冷風」に自在に変える「冷温風ハイブリッドシステム」を搭載する。洗濯物に「温風」を当てて乾燥させることで、洗濯物を50分で乾燥させることができるという。「ワイド&スポットルーバー」機能も搭載しており、大量でも少量でも洗濯物に効率的に風を当てることもできるようにする。

http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/jyoshitsuki/(除湿機ホームページ)
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2008/0218-a.htm(ニュースリリース)



【福井コンピュータ】 日立の「指静脈認証装置」を導入した新タイプのフィットネスマシン発表

 福井コンピュータは、日立製作所の「指静脈認証装置」を搭載した新タイプのフィットネスマシン「medimo(メディモ)」を発表。4月よりジムなどに向け販売を開始する。

 「指静脈認証装置」を搭載したことにより、指を入れるだけで個人を特定し、運動量やシートポジションなどを自動的に設定することが可能になる。これにより、今までその都度、設定していた煩わしさを解消する。また、運動履歴の保存や確認も可能にする。複数の支店や拠点を抱えるジムなどでも、ネットワーク対応の「メディモ」を使用することで会員登録した拠点とは異なる拠点でも利用可能になる。

 トレーニングモードは、一般的なトレーニングを行う「トレーニングモード」、高齢者や力の弱い女性に最適なフィットネスサポート機能の自律モード「メディモーション」、筋力測定を行う「測定モード」の3つを用意。あらゆるユーザーの多様なトレーニング目的に合わせた運動を可能にするという。さらにITを活用したきめ細かい運動メニューの作成などもできる。

 同社では、従来のジムに加えて、病院や福祉施設などへも積極的に提案していくとしている。

http://www1.fukuicompu.co.jp/(福井コンピュータホームページ)
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2008/02/0218.html(ニュースリリース)


2008年(平成20年) 2月15日 金曜日



【松下電器産業】【日立製作所】 液晶ディスプレイ事業における提携について正式契約締結を発表

 松下電器産業と日立製作所は、両社とキャノンを加えた3社で昨年末に発表した液晶ディスプレイ事業における包括的提携について、2社間における正式契約を締結したと発表。

 今回の契約締結により、日立の100%子会社日立ディスプレイズの株式の24.9%を規制当局からの許認可取得を条件に、3月末までに取得することが正式決定した。その後の段階として、テレビ用大型液晶パネルを手がけるIPSアルファテクノロジの日立ディスプレイズ保有全株式を含む大型IPS液晶付随事業も松下が660億円で取得する。その際、日立は10%を上限にIPSアルファ株式を保有することも検討する。

 なお、日立とキャノンの2社間も、現在最終合意に向けて協議を進めている段階だという。

 また、同時にIPSアルファテクノロジは、兵庫県姫路市に新たな生産拠点を建設することも正式発表した。投資金額は約3,000億円となる見通しで、IPSアルファテクノロジを子会社化する予定の松下電器が全額出資する。

 新生産拠点では、30型クラスのインチサイズに最適な第8世代マザーガラスを採用する。2010年1月を目処に生産を開始、2013年にフル稼働を目指す。フル稼働時の生産能力は、32型換算で約1,500万台/年となる予定。これにより、IPSαパネルの生産能力は、32型換算で600万台/年(2008年9月予定)から2,100万台/年に拡大する。

 これらの発表に伴い、都内ホテルで開催された記者会見には、松下電器産業森田研常務役員とIPSアルファテクノロジ米内史明取締役社長が出席。松下電器の薄型テレビ事業における今回の提携の意義や今後の方向性、IPSαパネル新工場の概要などをそれぞれ説明した。記者会見の詳細については、3月8日号媒体に掲載する予定。

http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn080215-3/jn080215-3.html(松下電器産業ニュースリリース)
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2008/02/f_0215a.pdf(PDF)(日立製作所ニュースリリース)
http://www.ips-alpha.co.jp/news/pdf/20080215.pdf(PDF)(IPSアルファテクノロジニュースリリース)



【東芝キヤリア空調システムズ】【東芝キヤリア】【東洋キヤリア工業】 三社統合を発表

 東芝キヤリア空調システムズと東芝キヤリア及び東洋キヤリア工業の3社は、4月1日を期日として、三社統合すると発表。3月下旬に各社が開催する臨時株主総会において承認を得た後に統合する。

 3社が統合する背景には、地球環境にやさしく、高効率と快適性を実現する空調機器への関心や需要がグローバルで高まっていることがある。このような市場変化に対応することを目的に統合する。3社が合弁統合することにより、開発・設計・製造・販売・サービスの力を結集し、迅速・確実な一体経営にすることで、顧客満足度と信頼性の向上を実現するという。

 今回の統合は、東芝キヤリア空調システムズを存続会社とする吸収合併方式。商号は東芝キヤリアとする予定。現東芝キヤリアと東洋キヤリア工業の二社は、消滅会社として解散する。資本金は115億1,000万円、従業員数は約2,500名となる。なお、代表者及び役員は、3月中旬頃内定する予定。

http://www.toshiba-carrier.co.jp/(東芝キヤリアホームページ)
http://www.toshiba-carrier.co.jp/press/2008/08_02_15.htm(ニュースリリース)



【ソニー】 デジタル一眼レフカメラ「α」シリーズの「あなたに+α」キャンペーンを発表

 ソニーは、デジタル一眼レフカメラ「α」シリーズの新製品「α350」などの販促活動「あなたに+α」キャンペーンの概要を発表。ユーザーにより身近に「α」を感じてもらえる各種キャンペーンを展開する。全国15都市で「液晶フルオート一眼レフα350街頭体験イベント」を通じて、コンパクトカメラ感覚で手軽に使えるようになった「α350」を体感してもらうとともに、ユーザープレミアムキャンペーンを実施することで、日常生活での活用シーンを広げる提案を行う。キャンペーンのスタートに合わせて来月7日より「αスペシャルサイト」も公開する。

 キャンペーンの一環として行うのが、「αオリジナルリビングカメラバッグ」プレゼントキャンペーン。対象機種(α200/350/700)購入者の中で、カスタマー登録&応募したユーザーにもれなくオリジナルバッグをプレゼントするもの。バッグは、インテリアとも調和しやすいキャンパス素材にシンプルなデザインを採用し、持ち運びだけでなく、普段から「α」をリビングにおいておけるようにする。応募期間は来月4日から31日まで。

 また、全国5都市(札幌・東京・名古屋・大阪・福岡)で「α350撮影体験セミナー」を開催する。プロカメラマンによる「α350」の「クイックAFライブビュー」の楽しみ方や実際に撮影などのセミナーを行う。なお、参加は無料。 

http://www.sony.jp/products/Consumer/dslr/index.html(「α」ホームページ)
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200802/08-0215/(ニュースリリース)



【松下電器産業】 進化した「おまかせiAモード」搭載コンパクトズームモデル「LUMIX」新製品発表

 松下電器産業パナソニックマーケティング本部は、デジタルカメラ「LUMIX」シリーズの新製品として、暗部でも自動補正を行う進化した「おまかせiAモード」を搭載した広角28o光学10倍ズームのコンパクトズームモデル「DMC-TZ5」を発表。来月14日より発売を開始する。価格はオープン。シルバー、ブラック、ブラウン3色の本体カラーをラインアップする。

 進化した「おまかせiAモード」を搭載するのは、今月22日より発売開始を予定している「DMC-FX35」に続き2機種目となる。従来の5つのシーンをカメラが自動判別し、状況に応じた最適な設定を自動で本体が行う「おまかせiAモード」に、暗部でもきれいに撮れる「暗部補正」を追加したのが進化した「おまかせiAモード」。逆光下の人物撮影、暗い部屋での撮影の時に見られる黒つぶれを自動で明るく補正する。

 撮像素子には、新開発の1/2.33型総画素数1,070万画素(有効画素数910万画素)マルチアスペクトCCDを採用。レンズは、沈胴式ライカDC VARIO-ELMAR(バリオ・エルマー)レンズを搭載。特殊低分散レンズ(EDレンズ)と3枚の非球面レンズを使用した新開発のレンズ構成によりレンズの薄型化を達成することにより、世界最小のコンパクトサイズ(横103.3×高さ59.3×奥行36.5o)ながら広角28o光学10倍ズームを搭載する。

 画像処理LSIには、高画質、高速レスポンス・ノイズリダクション性能、省電力などを実現する「ヴィーナスエンジンW」を搭載。最大15人まで顔検出する「顔認識AF/AE」機能も搭載。また、1280×720画素のHD解像度の動画撮影も実現する。

http://panasonic.jp/dc/index.html(LUMIXホームページ)
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn080215-1/jn080215-1.html(ニュースリリース)


2008年(平成20年) 2月14日 木曜日



【スカパーJSAT】 仁藤雅夫社長が2008年2月度の定例記者会見を開催

 スカパーJSATの仁藤雅夫社長は、都内で2008年2月度定例記者会見を開催。2007年度第3四半期決算の概要や「スカパー!」におけるハイビジョン化計画や好調に加入者拡大が続く「e2byスカパー!」などの取組みについて説明。

 仁藤社長は、「スカパー!」において2009年秋ごろを目処にハイビジョンチャンネルを50チャンネル程度に拡大する計画などを発表した。定例会見の詳細については、3月8日号媒体に掲載する予定。

http://www.skyperfectjsat.co.jp/(スカパーJSATホームページ)



【日立ライティング】 ライン状に均一な光を照射するLED照明「ラインセーバー」を発表

 日立ライティングは、LED照明の新製品として、液晶パネルのバックライトに利用されている導光板を使用することでライン状に均一な光を照射できるLED照明「ラインセーバー」を発表。7月より発売する。発売機種は、LED照明を片側に配置するモデル(税込希望小売価格24,150円)と両側に配置するモデル(同27,300円)の2機種。それぞれ昼光色、白色、温白色の3光原色をラインアップする(昼光色と温白色は受注生産)。

 現在発売されているLED照明は、複数のLEDを等間隔に配置することで、光をライン状に見せていたが、配置されたそれぞれのLEDによって明るさなどにムラが生じていた。今回発表した「ラインセーバー」では、LEDの光を導光板によって均一性の高い線上光源を実現する。導光板の端部に設置したLEDの光を利用するため、LEDは片側もしくは両側のみで済むため大幅な省エネにも貢献する。同社では、消費電力は片側タイプで5W、両側タイプで7Wとしている。ショーケースなどで利用される蛍光ランプ10W器具と比較してもおよそ半分となる。

 また、LEDは長時間寿命も大きな特長。「ラインセーバー」の定格寿命は約4万時間となっており、1日約8時間、年間3000時間使用するケースで約13年間メンテナンスフリーで使用できるという。

 光源部の大きさは、幅16.8o、高さ16.3o、質量150gの小型・軽量化を実現する。点灯回路と光源部を離して設置することができ、棚やショーケース、設備への組み込みといった狭い場所への設置も可能にする。また、間接照明をはじめとした装飾用照明としての新しいLED照明のスタイルも提案していくという。

 日立本社内で行われた新製品発表会には、日立ライティング小玉正義取締役社長が出席。急務となっている地球温暖化防止を背景にした照明の取り巻く環境や新製品の発売背景を説明した。発表会の詳細については、3月8日号媒体に掲載する予定。

http://www.hitachi-hll.co.jp/index.php(日立ライティングホームページ)
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2008/02/0214.html(ニュースリリース)



【東芝コンシューママーケティング】 49dBの運転音を実現したサイクロン式クリーナー新シリーズ「クワイエ」を発表

 東芝コンシューママーケティングは、サイクロン式クリーナーの新製品として、運転音を49dBに抑えた「VC-1000X」を発表。新たなブランド「クワイエ」シリーズとして来月より発売する。価格はオープン。

 強い吸引力を持続させながら49dBの低運転音を実現。従来機種から8dB低減させた。都市型集合住宅の生活、掃除時間の変化に伴い高まる「低騒音化」のニーズに対応する。同社では、49dBの運転音を業界最小としている。これは、@安定したモーターの回転により、運転音と振動を抑えるハイバランスド静振モーターAモーターをカバーで覆うことで運転音を閉じ込め、同時に内部のサスペンション3個でモーターの振動を吸収するモーターショックアブソーバーBモーターショックアブソーバー自体の振動を4個のサスペンションで吸収する振動吸収サスペンションC排気口までの風路を迂回させ排気音を低減させる排気音吸収バイパスの4つの技術で実現する。同社ではこれらの構造を「クワイエット構造」と呼ぶ。

 また、強い吸引力を持続させる2つのサイクロン気流と本体内を除菌脱臭するオゾン循環気流を組み合わせた3段階のサイクル気流機構「3ステージサイクロン」により、約10年間フィルターの手入れを不要にし、かつ強い吸引力を持続させる。

 「新エコ自動モード」も搭載。これは、消費電力を従来機種比約24%削減して運転するモードで、CO2排出量も約19s削減する。消費電力が最大値に達しないよう自動で制御し、適正な吸引力を持続させる。さらに床ブラシが静止した時と床から浮かせた時は、自動で吸引力をダウンさせ、無駄な消費電力を省く。

 方向転換も容易にできる360度回転ホースや大型LEDサークル、新快走オートマパワーヘッドの採用などユニバーサルデザインにも配慮した。

http://www.toshiba.co.jp/living/cleaners/index_j.htm(クリーナーホームページ)
http://www.toshiba.co.jp/tcm/pressrelease/080214_j.htm(ニュースリリース)



【シャープ】 業界最高水準250mWパルス出力の青紫色高出力半導体レーザの量産を開始

 シャープは、ブルーレイなど2層4〜6倍速記録が可能な業界最高水準の250mWパルスの出力を達成した青紫色高出力半導体レーザの量産を4月より開始すると発表。月産70万個体制で量産をスタートする。

 今回量産を開始するのは、ノートパソコンに最適な業界最小径の3.3o径パッケージを採用した「GH04P25A4G」と5.6o径パッケージを採用したBDレコーダーやデスクトップパソコン向けの「GH04P25A2G」の2機種。業界最小径を実現したのは、同社が培ってきた結晶成長技術によるもの。また、レーザチップ端面構造を最適化させることで、業界最高水準の250mWパルスの出力を達成する。

http://www.sharp.co.jp/products/device/index.html(電子デバイスホームページ)
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/080214-a.html(ニュースリリース)


2008年(平成20年) 2月13日 水曜日



【シャープ】 誰から誰に対する電話かを音声で知らせるFAXを発表

 シャープは、デジタルコードレスファクシミリ「fappy(ファッピィ)」シリーズの新製品として、従来機種に採用している「誰からコール」に新たに「誰あてコール」「どこからコール」を加えた「新・誰からコール」機能を搭載した「UX-D58CL(子機1台タイプ)」など4機種を発表。発売機種は「UX-D58CL」に加え子機2台タイプの「UX-D58CW」と「見てからプリント」機能を搭載しない「UX-D28CL」(子機1台タイプ)と「UX-D28CW」(子機2台タイプ)。価格は全機種オープン。

 今回新たに搭載した「新・誰からコール」機能は、家族の誰にかかってきた電話なのかを電子音声で知らせる機能。従来から搭載している「誰からコール」と組み合わせることで、誰から誰に対してかかってきた電話なのかを音声で知らせるようにした。また、電話帳に登録されていない電話番号からの電話に対しては、その発信元を都道府県で知らせる機能(どこからコール機能)も新たに追加する。同社では、電話を取り次ぐ手間を省く機能として提案する。また、相手がわからない迷惑電話も事前に察知することもできる便利な機能としても提案する。

 「UX-D58CL/D58CW」には、受信したファックス内容を液晶ディスプレイで確認してから必要な内容だけをプリントアウトできる「見てからプリント」機能を搭載。さらにA4サイズで約105枚のプリントが可能な33mインクリボンも使用でき、かつ片手でスルッと引き出せる「しまえるトレイ」を全機種に採用し、コンパクトな本体を実現する。なお、本体サイズは幅296×奥行181×高さ86oで、同社では業界最小クラスとしている。

http://www.sharp.co.jp/products/phone/tel_fax/prod04/index.html(製品ホームページ)
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/080213-a.html(ニュースリリース)



【三菱電機】 業界最薄の器具厚さを実現したLED高輝度誘導灯

 三菱電機は、LED高輝度誘導灯「ルクセントLEDs」シリーズの新製品として、業界最薄の器具厚さを実現した機種など計9機種を発表。4月21日より発売する。今回の新製品発売により、従来機種と合わせて販売台数ベースで約80%がLED光源になる。

 片面灯で35o、両面灯で45oの業界最薄の器具厚さを実現する。コンパクトなLED光源の採用と器具の放熱設計の工夫などにより業界最薄を達成した。同社では、空間に一体感を持たせるコンパクトな形状としている。バッテリー状態の検知結果をモニターランプで表示する自己点検機能も標準装備する。また、自己点検用リモコンも別売する。

http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2008/0213.htm(ニュースリリース)



【日立アプライアンス】 女子プロゴルファー佐伯三貴選手と所属契約を締結

 日立アプライアンスは、女子プロゴルファー佐伯三貴選手と所属契約を締結したと発表。契約期間は来月からの3年間。

 佐伯選手は、アマチュア時代から代表選手として海外試合などでも活躍しており、その積極果敢なプレースタイルと精神力の強さが同社の空調機事業が目指す方向性と合致することから契約合意に至ったとしている。佐伯選手を通じて製品知名度、企業イメージ向上を図っていくという。来月の「LPGAツアー」開幕戦から所属選手として、「日立エアコン」ロゴ入りのゴルフキャップ、サンバイザー、ゴルフウェア、キャディバックなどを着用・携行し、国内外のトーナメントに出場する予定。

 佐伯選手は、「日本を代表する世界的企業の日立アプライアンスと所属契約を締結でき、大変光栄に思っている。ファンの期待に応え、愛され感動してもらえるプレーができるゴルファーになれるように頑張っていきたい。今シーズンは、年間3勝を目指し頑張るので、引き続きご声援よろしくお願いします」とのコメントを発表した。

http://www.hitachi-ap.co.jp/(日立アプライアンスホームページ)
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2008/02/0213.html(ニュースリリース)


2008年(平成20年) 2月12日 火曜日



【日立リビングサプライ】 濃いヒゲや長毛、くせヒゲもしっかり剃るロータリーシェーバー

 日立リビングサプライは、ロータリーシェーバーの新製品として、濃いヒゲや長毛、くせヒゲもしっかりと剃り上げる「2.4V強力ドライブメカ」を新採用した「ロータリーエクステージ」を発表。来月より発売を開始する。発売機種は、「RM-TX798」、「RM-TX795」、「RM-WX791」の3機種。価格はいずれもオープン。

 今回新採用した「2.4V強力ドライブメカ」は、駆動部の駆動トルクを従来比約40%アップさせたもの。これに加え、独自の12枚のスパイラル内刃を配した2本のロータリー内刃で構成されるパワフルな24枚刃により、爽快なロータリーカットと濃いヒゲもしっかりと剃り上げるパワフルな剃り味を実現する。

 外刃には、91種類の外刃パターンを効率よくランダムに配置し、カッティングポイントを約20%向上させる「新マルチアングル外刃」と採用。あらゆる方向のくせヒゲをしっかり揃えて剃り上げる。これによりすべすべしたシェービングを実現するという。背面側には、くせヒゲコームを設け、くせヒゲスリットの面積を約3倍に拡大。捕毛性を向上させている、上位モデルの「RM-TX798」と「RM-TX795」には、従来比約2倍の高速駆動を実現する「新高速ファインカットセンタートリマー」も搭載する。

 また、新たに上下約5o、左右各10度ヘッドが動く「アクティブムービングヘッド」を新採用し、肌にやわらかくピッタリと密着させ、あご下などの曲面の剃り残しも防ぐ。さらに防水仕様でシェーバーを丸ごと水洗いすることもできる。「ロータリーウォッシャー」も付属しており、水を流しながら電源を入れることで、内蔵したブラシで本体についたヒゲくずや皮脂を洗い流せるようにしている。

http://kadenfan.hitachi.co.jp/shaver/index.html(シェーバーホームページ)
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2008/02/0212.html(ニュースリリース)


2008年(平成20年) 2月8日 金曜日



【日立製作所】 超薄型の推進など薄型テレビ事業の戦略を発表

 日立製作所は、薄型テレビの事業戦略を発表。超薄型化をベースとした高付加価値戦略の推進と固定費削減や原価率低減などコスト力の強化などに取組む方針を明らかにした。特に超薄型化に関しては、2009年に厚さ35o、2010年に同10o以下のプラズマテレビを投入する計画だという。

 発表会には、江幡誠執行役常務コンシューマ事業グループ長&CEOが出席。上記の方針を中心に薄型テレビ事業の戦略を説明した。発表会の詳細については、2月18日号に掲載する予定。

http://av.hitachi.co.jp/tv/index.html(薄型テレビホームページ)
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2008/02/f_0205b.pdf(PDF)(2月5日発表ニュースリリース)



【エディオン】 携帯電話用情報提供サイトの立上げを発表

 エディオンは、今月9日より携帯電話用の情報提供サイトを立ち上げると発表。エディオングループ店舗の情報やお買得セール、特典サービスなどの情報を携帯サイトおよび携帯メールを通じて入手できるようにする。また、同時に携帯電話専用特典として、店頭で使用可能なケータイクーポン(指定商品割引クーポン)の配信も行うという。

 サイト名は、「edionおトクなケータイサイト」。サイトのアドレスはhttp://egks.jp(携帯サイト専用アドレスとなるため、PCインターネットからの閲覧はできない)。携帯サイトでは、上記のサービスに加え、店舗検索もできるようにする。クーポン配信の案内は、折込チラシや携帯電話へのメール配信などで行う予定。

http://www.edion.co.jp/index01.html(エディオンホームページ)


2008年(平成20年) 2月7日 木曜日



【日立アプライアンス】 ルームエアコン最上位機種「Xシリーズ」を発表

 日立アプライアンスは、ルームエアコン「ミストでうるおい ステンレス・クリーン 白くまくん」シリーズの最上位機種「Xシリーズ」を発表。来月上旬より順次発売を開始する。発売機種は、2.8-7.1kWクラスの6機種。価格は全機種オープンだが、主力の4.0kWタイプで298,000円前後となる見込み。昨年10月に発表した「ミストで清潔 ステンレス・クリーン白くまくん」シリーズの「Sシリーズ」の上位機種として発売する。

 昨年モデルから採用している「イオンミスト」の発生量を約3倍に増加させた。新たに「超撥水イオンミスト発生機構」を搭載することで発生量を大幅に増加させた。新搭載する「超撥水イオンミスト」は、空気を冷やすペルチェ素子で生成した水分を超撥水処理を施した管の中で効率的に集めるもの。この「イオンミスト」発生量の大幅な増加により、従来機種で訴求していた脱臭やウィルス除去の効果に加え、新たに通常の暖房運転時と比較して肌の水分量を約20%増加させる効果も発揮する。これは「イオンミスト」が肌の角質層に浸透することで実現する。

 主力の4.0kWクラスでは、期間消費電力量1,293kWh、APF(通年エネルギー消費効率)6.2を達成。これにより年間CO2排出量も約530sに抑制できるという。同社の11年前の同等機種と比べ、年間電気代を約18,000円節約でき、CO2排出量も1年間で約335sの大幅な低減が可能だという。同社では省エネ性能を業界トップとしている。

 デザインも室内インテリアに調和する高級感を醸し出す高品質なデザインを採用する。フロントパネルには、新たに高光沢な素材を用い、さらに裏面から塗装を施すことで、高級マンションのインテリアや高級車の車体などに見られる深みのある光沢感を実現する。

 新製品発表会には、西耕一常務取締役空調事業部事業部長が出席。国内ルームエアコンの事業戦略などを説明。グローバル事業の拡大と国内シェアの拡大の2つを事業方針に掲げることなどを発表した。発表会の詳細については、2月18日号の媒体に掲載する予定。

http://kadenfan.hitachi.co.jp/ra/index.html(ルームエアコンホームページ)
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2008/02/0207.html(ニュースリリース)



【日本放送協会】 2008年1月末のデジタル放送の普及状況を発表

 日本放送協会(NHK)は、2008年1月末のデジタル放送受信機の普及状況を発表。これによると1月末時点でのデジタル放送受信機普及台数は、BSデジタル放送が約3,283万台、地上デジタル放送が約3,044万台となったようだ。

 地上デジタル放送受信機の内訳は、薄型テレビ(PDP+液晶)が約1,849万台、ブラウン管テレビが約72万台、チューナー内蔵録画機を含むデジタルチューナーが約616万台、ケーブルテレビ用STBが約507万台。1月単月では約84万台だった。

http://www.nhk.or.jp/(NHKホームページ)
http://www3.nhk.or.jp/pr/keiei/shiryou/kaichou/2008/02/006.pdf(PDF)(ニュースリリース)



【東芝】 無線LAN機能を搭載したポータブルメディアプレーヤー「gigabeat」発表

 東芝は、ポータブルメディアプレーヤー「gigabeat Tシリーズ」の新製品として、無線LAN機能を搭載することで公衆無線LANサービスに対応させた「gigabeat T802」を発表。今月15日より発売する。価格はオープン。

 IEEE802.11b/gに準拠した無線LAN機能を搭載。これにより、公衆無線LANサービスに対応させる。対応する公衆無線LANサービスは、「BBモバイルポイント」(ソフトバンクテレコム)、「ホットスポット」(NTTコミュニケーションズ)、「Mzone」(NTTドコモ)など。各社の無線LANアクセスポイントに直接接続することで、PCを介すことなくネット上のコンテンツを利用することができる。また、USENと協力し、8月7日まで「GyaO for gigabeat体験キャンペーン」も実施。無線LANアクセスポイントと接続してドラマやアニメ、音楽など9つのジャンルの動画コンテンツを楽しむことができる。さらに「BBモバイルポイント体験キャンペーン」も実施する。

 本体は薄さ9.9o、質量約58gのスリムなサイズとしている。ディスプレイには、最大で26万色の表示が可能な2.4型QVGA TFTカラー液晶を採用する。文字の大きさを切り換えられる「でか文字モード」、初心者でも簡単に無線LANの設定ができる「AOSS」機能なども搭載する。

 また、既に発売している「gigabeat T401」に「gigabeat T802」と同等の新機能を無料で追加できるファームウェアへのバージョンアップ・サービスも本日から開始する。

http://www.gigabeat.net/mobileav/audio/(gigabeatホームページ)
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2008_02/pr_j0701.htm(ニュースリリース)



【日本ビクター】 ハイビジョン録画対応ブルーレイディスクメディアのラインアップを拡充

 日本ビクターは、ブルーレイディスクメディアの新商品を発表。今月15日より発売を開始する。発売するのは、4倍速録画用ブルーレイディスク(追記型)「BV-R130BF5」(5枚パック)、「BV-R130BF10」(10枚パック)、2倍速録画用ブルーレイディスク(追記型)「BV-R130B5」(5枚パック)、「BV-R130B10」(10枚パック)、2倍速録画用ブルーレイディスク(書き換え型)「BV-RE130B5」(5枚パック)、「BV-RE130B10」(10枚パック)の6タイプ。価格は全タイプオープン。

 新開発の高密度記録材と高精度スタンパの採用で、デジタル放送の高精細映像の録画に必要な大容量データを安定して記録・再生できるという。地上デジタル放送の著作権保護技術にも対応する。また、記録面を保護するブルーレイディスク専用の高性能ハードコート技術「U-HD」も採用する。インクジェットプリンター印刷に対応するホワイトのワイドプリント仕様となっている。

http://www.jvc-victor.co.jp/media/visual/blu-ray.html(ブルーレイディスクメディア製品ホームページ)
http://www.jvc-victor.co.jp/press/2008/bv-r130bf5.html(ニュースリリース)



【三洋電機】 enegreenスーパーショーケース冷凍機システムを発表

 三洋電機は、コマーシャル機器「enegreen universe」シリーズの新製品として、昨年発売した冷蔵用enegreenスーパーショーケース冷凍機システムを進化させ、新開発の二次冷凍システムを採用した冷凍用「enegreenスーパーショーケース冷凍機システム」を発表。今年9月より発売を開始する。

 今回発表した「スーパーショーケース冷凍機システム」は、スーパーショーケースと空調機を一つのシステムに統合したもので、これにより年間消費電力量を冷凍設備で最大25%を削減するという。「3Wayマルチ冷凍機」と「低温冷凍機」の二次冷凍システムを用いることで実現する。この二次冷凍システムにより、業界トップクラスのCOP1.1を実現。また、冷媒には「R410A」を採用。冷凍設備では業界初の採用だという。

http://www.sanyo.co.jp/enegreen/(「enegreen」ホームページ)
http://www.sanyo.co.jp/koho/hypertext4/0802news-j/0207-1.html(ニュースリリース)


2008年(平成20年) 2月6日 水曜日



【ソニー】 買い物相談から修理までユーザー対応を一貫して行う新会社を設立

 ソニーは、コンスーマエレクトロニクス製品の買物相談から使い方相談・修理までCS業務を一貫して行う新会社「ソニーカスタマーサービス株式会社」を設立すると発表。ユーザー対応を強化することで顧客満足度の向上を目指すようだ。

 現在のソニーのサービス体制は、製品問い合わせに対しては、ソニーマーケティングが管轄する「お客様ご相談センター」で対応、製品購入後の使い方相談や修理の対応はソニーイーエムシーエスが行う二元体制となっている。

 デジタル家電の多機能化が進む中で、ユーザーの問い合わせや要望に対応するためには、より高度な専門知識が不可欠となってきている。このような中で、現在の二元体制を統合し一元的なオペレーションを実現することにより、より迅速で質の高いお客様対応を目指すという。

 新会社は今年4月に設立する予定。資本金は1億円で全額ソニーが出資する。代表取締役社長には、ソニーマーケティングの執行役員打出豊カスタマーリレーション&サービス本部本部長兼ソニーイーエムシーエス執行役員サービスオペレーション部門部門長が就任する予定。

 同社では、新会社をマーケティング機能の一部と位置づけ、お客様視点に立ったカスタマーサービスを推進していくとしている。

http://www.sony.jp/CorporateCruise/SMOJ-info/index.html(ソニーマーケティングホームページ)
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200802/08-017/index.html(ニュースリリース)



【ヤマダ電機】 「ヤマダポイント」と「ポイントオン」の相互交換をスタート

 ヤマダ電機は、インデックスの子会社で携帯を中心にポイントエクスチェンジ事業を展開するポイントオンとポイント交換事業で提携し、モバイルを活用したサービスを拡大すると発表。

 今回の提携により、ヤマダ電機の店舗を利用して貯めた「ヤマダポイント」をキャッシュバックや電子マネーなど合計25のサービスに交換して利用することが可能になる。また、ポイントオンユーザーは、「ポン(ポイントオンで使用するポイントの名称および単位)」を「ヤマダポイント」に交換して、ヤマダ電機の店舗やWEBサイト上で商品を購入する際の割引に利用できるようになるほか、ANAマイレージやベルメゾンポイントへの移行が可能になる。

 「ヤマダポイント」から「ポン」への交換は、1ヤマダポイントに対し1ポンとなる。一方の「ポン」から「ヤマダポイント」への交換は、2ポンで1ヤマダポイントとなる。

 両社は、モバイルを活用したポイント交換サービスの強化を通じて、顧客満足度の向上を目指すとしている。

http://www.yamada-denki.jp/index2.html(ヤマダ電機ホームページ)



【エディオン】 2007年度第3四半期決算を発表

 エディオンは、2007年度第3四半期決算(4-12月累計)を発表。売上高は、前年同期比15.3%増の6,484億1,000万円の増収。営業利益も同25.6%増の48億3,200万円の増益となった。また、経常利益も同12.1%増の142億3,200万円の増益となったが、当期純利益は同34.9%減の38億5,100万円にとどまった。

 グループ子会社のエイデンの本店の大規模リニューアルオープンや東京秋葉原地区で石丸電気の各店舗を再編してリニューアルオープンを行うなど積極的な店舗展開を進めた。商品別では、薄型テレビやDVDレコーダー、高付加価値を中心とした白物家電などが堅調に推移したほか、電子レンジや炊飯ジャーなどの生活家電やパソコンなどもオリジナル商品をはじめ好調に推移した結果、大幅な増収増益を達成した。

 なお、通期の業績見通しについては、昨年12月21日に公表した予想を据置いた。

http://www.edion.co.jp/index01.html(エディオンホームページ)



【ソニー】 「ブラビア」ブランドのFMステレオ/AMラジオ対応ワンセグテレビなど発表

 ソニーは、FMステレオ/AMラジオ対応ワンセグテレビ「XDV-D500」など発表。発売機種は「XDV-D500」に加え、ワンセグTV対応名刺サイズラジオ「XDV-G200」の2機種。4月10日より発売を開始する。価格は両機種ともオープンだが、市場想定売価は「XDV-D500」が38,000円前後、「XVD-G200」が30,000円前後となる見込み。

 「ブラビア」ブランドで発売される「XDV-D500」は、高画質エンジン「モバイルブラビアエンジン」を搭載。コントラスト改善技術と輪郭強調技術を組み合わせることにより、高コントラストでメリハリのある映像を表現する。また、ワンセグ視聴用に最適化した色彩設定にしており、くっきり見やすい色鮮やかな映像を再現する。

 液晶パネルには、3.0型の同社製液晶パネルを採用した。広視野角・高コントラストの高画質フルワイド液晶で、映像を美しく精細に表示する。また、高い反射特性を有しており、屋外でも優れた視認性を発揮するという。

 本体には、2GBのメモリも内蔵しており、ワンセグの番組を最大約10時間、100件まで録画できる。予約録画も20件まで可能。スポーツ延長/番組追跡録画にも対応する。ワンタッチ録画や番組表からの予約録画などもできる。

 内蔵充電池でワンセグ視聴約8時間、FMラジオ約27時間、AMラジオ約34時間の連続使用が可能になっている。

 一方の「XDV-G200」は、名刺サイズのFMステレオ/AMラジオに、2.0型液晶を搭載しワンセグ視聴も可能にしたモデル。ラジオもテレビも選局はボタンを押すだけの簡単操作となっている。また、高域のノイズを低減し、ラジオ音声を聞きやすくするノイズ低減機能も搭載する。

http://www.sony.jp/products/Consumer/oneseg-radio/index.html(ワンセグTV/ラジオ製品ページ)
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200802/08-0206/(ニュースリリース)


2008年(平成20年) 2月5日 火曜日



【三洋電機】 2007年度第3四半期決算を発表

 三洋電機は、2007年度第3四半期決算(4-12月累計)を発表。売上高は、前年同期比0.2%増の1兆6,886億300万円とほぼ横ばいを確保。営業利益は、同61.9%増の500億3,100万円の増益となった。また、税引前利益は437億7,000万円、当期純利益287億5,900万円とそれぞれ大幅な増益を達成した。

 コンシューマ部門とコマーシャル部門が減収となったものの、二次電池や太陽電池が好調だったコンポーネント部門が前年同期比7.6%の増収を達成したことからほぼ前年並みを確保した。利益面では、コマーシャル部門が減益となったものの、コンシューマ部門が前年の赤字から黒字回復を果たしたのをはじめ、コンポーネント部門も増益を達成。この結果、通期で計画していた営業利益500億円を当第3四半期に前倒しで達成した。

 この好調な営業利益を受け、昨年11月27日に公表した通期業績見通しの営業利益を50億円上方修正した。新たな通期業績見通しは、売上高2兆2,300億円、営業利益550億円、税引前利益320億円、当期純利益200億円を予想する。

http://www.sanyo.co.jp/ir/library/pdf/financialstatements/fs-h20-3q.pdf(PDF)(決算資料)



【日立製作所】 2007年度第3四半期決算を発表

 日立製作所は、2007年度第3四半期決算(4-12月累計)を発表。売上高は、前年同期比10%増の7兆9,875億8,900万円の増収。営業利益も同145.1%増の1,995億4,100万円と大幅な増益となった。また、税引前利益も同144.5%増の2,161億8,800万円と増益となったが、当期純利益は5億5,900万円の赤字を計上した。最終利益では赤字を計上したものの、赤字幅に関しては前年同期比と比較して大幅に縮小した。

 システムインテグレーションなどが伸長した情報通信システム部門、電力設備や自動車機器、建設機械などが伸長した電力・産業システム部門、高機能材料部門等が好調に推移し増収を達成。営業利益に関しても、電力・産業システム部門の大幅な増益をはじめ、情報通信システム部門、高機能材料部門等が堅調だったことなどにより、大幅な増益となった。なお、赤字が続いているデジタルメディア・民生機器部門は658億円の赤字と苦戦が続いている。同社では、赤字の原因を薄型テレビの販売計画に対する伸び悩みや価格下落の影響としている。

 通期の業績見通しについても、昨年10月31日に公表した予想を修正した。新たな通期予想は、売上高10兆8,000億円(3,000億円上方修正)、営業利益3,000億円(100億円同)、税引前利益3,100億円(100億円同)、当期純利益100億円(300億円下方修正)となる。同社では、情報通信システム部門や電力・産業システム部門、高機能材料部門などが堅調に推移しているが、薄型テレビ事業において、業績改善を加速する施策等を検討していることなどから業績見通しを修正するとしている。

http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2008/02/0205.html(決算資料)
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2008/02/f_0205a.pdf(PDA)(通期見通し修正ニュースリリース)



【日本ビクター】 液晶テレビ「EXE」シリーズのラインアップを拡充

 日本ビクターは、液晶テレビ「EXE」シリーズの新製品として、フルハイビジョン倍速液晶ドライバーを搭載し残像感を大幅に低減させ高画質化を実現した32V型「LT-32LC305」など3機種を発表。今月下旬より順次発売を開始する。発売機種は「LT-32LC305」のほか、26V型「LT-26L1」と20V型「LT-20L1」の3機種。価格は全機種オープンだが、市場想定売価は「LT-32LC305」が20万円前後、「LT-26L1」が14万円前後、「LT-20L1」が10万円前後になる見込み。

 「LT-32LC305」は、W-XGA(1,366×768画素)パネルを採用しつつフルハイビジョン倍速モデル用に開発した「フルハイビジョン倍速液晶ドライバー」を搭載。液晶の残像感の原因である「ホールド表示時間」を半減させ、速い映像もくっきり再現する。また、画像処理エンジンには、高画質エンジン「倍速GENESSA」を搭載し、臨場感溢れる高画質映像を再現する。さらに「MaxxAudio(マックスオーディオ)」など同社ならではの快適な視聴機能や簡単・便利な操作サポート機能を搭載する。

 「LT-26L1」と「LT-20L1」は、パーソナル需要に対応するため豊富なカラーバリエーションを用意する。「LT-26L1」では、シュガーホワイトとエナメルブラックを、「LT-20L1」では、サクラピンク、ミントグリーン、エナメルブラックをそれぞれラインアップする。

 インテリアコーディネイトやデザインに高い関心を持ち、ナチュラルでシンプルなライフスタイルを求める女性を意識して開発。パーソナル空間をスタイリッシュに演出するモデルとして提案する。

 本体左上部にデジタル時計を装備したほか、「おはようタイマー」「おやすみタイマー」「カレンダー表示」機能なども搭載する。また、HDMI入力端子を2系統装備したほか、D4入力端子やパソコン入力(RGB/D-sub15ピン)など入力端子を豊富に装備する。その他にも通常のリモコンのほかに普段の視聴でよく使用するボタンをコンパクトにまとめた「かんたんリモコン」を付属するなど使いやすさにも配慮する。

http://www.jvc-victor.co.jp/tv/index.html(「EXE」ホームページ)
http://www.jvc-victor.co.jp/press/2008/lt-32lc305.html(「LT-32LC305」ニュースリリース)
http://www.jvc-victor.co.jp/press/2008/lt-26l1.html(「LT-26L1/20L1」ニュースリリース)



【パイオニア】 高級スピーカーシステム「EXシリーズ」に新色チェリーブラウンを追加

 パイオニアは、高級スピーカーシステム「EXシリーズ」に新色チェリーブラウンを追加すると発表。

 「EXシリーズ」は、同社が世界に誇る「TAD」の技術を投入し開発した高級スピーカーシステム。今回追加したモデルも「EXシリーズ」としてのクオリティをそのままに、より親しみやすい音楽性豊かな開放感にあふれたサウンドを再現する。

 今回、新たにチェリーブラウンを追加する狙いは、国内スピーカー市場で依然として根強い明るい木目調に対するニーズに応えること。木目模様を活かした高級感溢れるデザインに仕上げた。

http://pioneer.jp/components/ex/(「EXシリーズ」ホームページ)
http://pioneer.jp/press/release617-j.html(ニュースリリース)



【ソニー】 女子プロゴルファー上田桃子選手と所属契約締結を発表

 ソニーは、女子プロゴルファー上田桃子選手と3年間の所属契約を締結したと発表した。

 上田選手は、昨年通算5勝を挙げ、史上最年少で賞金女王を獲得したトッププロで、今年から全米ツアーの参戦を予定している。

 プロモーション活動の第一弾として、今月14日から米国ハワイ州で開催される「SBSオープン」から、デジタル一眼レフカメラ「α」のオピニオンリーダーとして「α」のロゴがついたウェアを着用、帽子とゴルフバックには、同社のコーポレートロゴを付けて、ツアーに参戦する。今後は、ソニー製品全般のプロモーションも行う予定。

 また、映像ネットメディア「eyeVio(アイビオ)」(http://eyevio.jp/)の高画質ストリーミング技術を活用して、海外ツアー参戦中にファンと双方向でコミュニケーションできる場所をサポートする予定にもしている。

http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200802/08-016/index.html(ニュースリリース)


2008年(平成20年) 2月4日 月曜日



【三菱電機】 2007年度第3四半期決算を発表

 三菱電機は、2007年度第3四半期決算(4-12月累計)を発表。売上高は前年同期比105%の2兆8,016億円の増収。営業利益も同123%の1,930億円と大幅な増益となった。売上高、営業利益とも過去最高となる。また、税引前利益も同127%の1,875億円、当期純利益も同136%の1,339億円とそれぞれ大幅な増益を達成。好調な決算結果となった。

 情報通信システムは携帯電話の不振が響き減収となったが、その他の家庭電器や電子デバイス、産業メカトロニクスなどのセグメントは増収となった。利益面でも情報通信システムが前年同期の黒字から赤字に転落したが、家庭電器部門の営業利益が前年同期比約2倍と大幅に増益となるなどその他のセグメントが総じて堅調に推移したことから、9ヵ月累計で過去最高の営業利益を達成した。

 なお、9ヵ月累計では好決算となったが、通期の業績見通しについては、経営を取り巻く環境が不透明感を増していることなどから、昨年10月29日に公表した予想を据置いた。

http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2008/0204.pdf(PDF)(決算資料)



【エディオン】 東京エディオンが「エディオン ロックシティ守谷店」オープン

 エディオンの子会社東京エディオンが、茨城県守谷市に「エディオン ロックシティ守谷店」を今月9日にオープンすると発表。東京エディオンのエディオン店舗としては第3号店となる。

 新たにオープンする「エディオン ロックシティ守谷店」は、これまで「ミドリロックシティ守谷店」としてミドリ電化が運営していた店舗。店舗運営を東京エディオンが継承、ストアブランドを「エディオン」に変更してリニューアルオープンするもの。先月19日にオープンした「エディオン酒々井店」に続き、店舗継承第2号店となる。

 「エディオン ロックシティ守谷店」は、茨城県守谷市のショッピングセンター「ロックシティ守谷ショッピングセンター」の2階に店舗を構える。売り場面積は1,090坪。テレビ・オーディオ・パソコン・生活家電・携帯電話・テレビゲーム・玩具などを取扱う。

http://www.edion.co.jp/index01.html(エディオングループホームページ)
http://www1.edion.co.jp/newsrelease/pdf/200802041729265041.pdf(PDF)(ニュースリリース)



【スカイパーフェクト・コミュニケーションズ】 2008年1月度の加入動向を発表

 スカイパーフェクト・コミュニケーションズは、2008年1月度の加入動向を発表。新規総登録件数は52,625件(個人契約件数49,912件)、総解約件数は41,571件(個人解約件数37,021件)となり、1月度の累計加入件数は11,054件の純増(個人契約件数は12,891件の純増)となった。110度CS放送の「e2byスカパー!」サービスが約27,000件の純増と好調に推移した。「スカパー!」サービスは純減となった。この結果、1月末時点の累計正味加入件数は4,241,480件(個人契約件数3,686,002件)となる。

http://www.skyperfectjsat.co.jp/Default.aspx?ID=1635(スカイパーフェクト・コミュニケーションズニュースリリース総合ページ)



【WOWOW】 2008年1月度の加入動向を発表

 WOWOWは、2008年1月度の加入件数を発表。新規加入件数は45,919件、解約件数は59,805件となり、1月度累計では13,886件の純減となった。この結果、1月末での累計正味加入件数は2,433,776件(アナログ1,040,743件/デジタル1,393,033件)となった。

http://www.wowow.co.jp/index.shtml(WOWOWトップページ)
http://www.wowow.co.jp/stock/pdf/080204kanyuu.pdf(PDF)(ニュースリリース)



【日本ビクター】 4ドライブスピーカー採用のアクティブスピーカーを発表

 日本ビクターは、4ドライブスピーカー採用のアクティブスピーカー「SP-A440」を発表。今月下旬より発売を開始する。価格はオープンだが市場想定売価は5,000円前後となる見込み。なお、本体カラーはブラックとレッド、シルバー、ホワイトの4色を用意する。

 隣り合う2つの面にスピーカーのドライブユニットをそれぞれ配置した4スピーカーのドライブユニットを採用することでコンパクトボディ(幅約61.5×高さ約63.0×奥行約61.5o)ながら迫力のあるサウンドを実現するという。2つのサウンドモード(シアターモード/ミュージックモード)も採用。映画や音楽などコンテンツに合わせた臨場感溢れる音場を再現する。

 また、高性能オーディオアンプとアルミ蒸着振動板採用のドライブユニットによる高音質再生や自在なセッティングを実現するマルチアングルスタンドを付属するなどの特長も有している。

http://www.jvc-victor.co.jp/accessory/speaker/sp-a440/index.html(製品ホームページ)
http://www.jvc-victor.co.jp/press/2008/sp-a440.html(ニュースリリース)



【富士通ゼネラル】 2008シーズン向けルームエアコン「nocria」シリーズ発表

 富士通ゼネラルは、ルームエアコン「nocria」シリーズの2008シーズン向け新製品を発表。今年のモデルから2ラインアップに拡充し、「nocria」シリーズの販売強化を狙う。発売するのはLDK向けなど大型クラスの「Zシリーズ」と2台目需要や買い増し需要に対応する小型クラス「Sシリーズ」。「Zシリーズ」は2.8-7.1kWの5機種、「Sシリーズ」は2.2-4.0kWの4機種。価格は全機種オープンだが、市場想定売価は主力となる「Zシリーズ」の4.0kWモデルで24万円前後となる見通し。

 「Zシリーズ」、「Sシリーズ」ともに本体高さを25pに抑えた。これにより据付け状態での圧迫感を抑えるとともにカーテンレールの上などにも設置できるようにする。小型で高効率の「高密度マルチパス熱交換器」の搭載やエアコン内部の構造を見直すことなどによりスリム化を実現したという。また、「Sシリーズ」は、横幅も72.8pに抑え、狭い袖壁への据付けも可能にする。

 また、両シリーズとも2010年省エネ基準値を達成するとともに高い暖房能力も実現する。さらに、同社が先駆けて搭載したフィルター自動清掃機能もさらに進化させ、フィルターの汚れをよりきれいに清掃できるようにした。これにより、フィルターの目詰まりを防ぎ、実使用時の電力消費量を約25%抑えられるという。

 「Zシリーズ」には、足元温度を監視して約30%の省エネを実現する「フロアサーモセンサー」を搭載。足元をムラなく暖めることで低い設定温度でも快適な室内環境を実現する。

 新製品発表会には、川島秀司経営執行役RAC事業部長兼第二技術部長並びに小須田恒直経営執行役国内営業推進部長兼空調営業推進部長兼Web営業推進部長が出席。新製品の開発背景やエアコンを取り巻く市場環境、「nocria」の販売計画などについて説明した。発表会の詳細については、2月18日号の媒体に掲載する予定。

http://www.fujitsu-general.com/jp/products/aircon/index.html(ルームエアコンホームページ)
http://www.fujitsu-general.com/jp/news/2008/02/07-N02-33/index.html(ニュースリリース)


2008年(平成20年) 2月1日 金曜日



 社団法人電子情報技術産業協会など業界団体がグリーンIT推進協議会を発足

 社団法人電子情報技術産業協会などエレクトロニクス業界の7団体は、IT・エレクトロニクス技術による地球温暖化問題への対策を具現化することを目的とした「グリーンIT推進協議会」を発足。本日、設立総会を都内ホテルで開催した。

 新協議会発足に当たっては、社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)町田勝彦会長(シャープ代表取締役会長)、社団法人日本電機工業会(JEMA)庄山悦彦会長(日立製作所取締役会長)、社団法人日本電気計測器工業会(JEMIMA)内田勲会長(横河電機代表取締役会長)、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)矢野薫会長(NEC代表取締役執行役員社長)、社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)前田義廣会長(東芝テック社長)、社団法人情報サービス産業協会(JISA)浜口友一会長(NTTデータ取締役相談役)、社団法人日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)河野俊二会長(東京海上日動火災保険相談役)が発起人を務めた。

 新協議会は、@新技術の社会への導入、電子・情報技術の環境への貢献、環境・IT経営の啓発普及A海外フォーラム等との連携および情報発信による国際的リーダーシップの発揮B省エネ等の効果の高い電子・情報技術の抽出・ロードマップ作成CIT・エレクトロニクス活用による環境負荷低減(CO2排出量削減可能性等)Dその他目的を達成するための必要な事業に取組む。

 新協議会の会長には、JEITAの町田勝彦会長が就任。その他の発起人が副会長に就任する。会員には、上記7団体に加えNHKエンジニアリングサービスや太陽光発電協会など15団体、メーカー118社が参加する。また、オブザーバーとして、経済産業省、独立行政法人産業技術総合研究所、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、学識経験者も参加する。

 設立総会には、JEITA町田勝彦会長をはじめとした発起人に加え、甘利明経済産業大臣、望月晴文経済産業省資源エネルギー庁長官、岡田秀一経済産業省商務情報政策局長など多数の来賓が出席した。甘利大臣が来賓を代表して挨拶したほか、町田勝彦会長が会長就任の抱負を語った。設立総会の様子については、2月18日号の媒体に掲載する予定。

http://www.greenit-pc.jp/(グリーンIT推進協議会ホームページ)



【シャープ】 2007年度第3四半期決算を発表

 シャープは、2007年度第3四半期決算(4-12月累計)を発表。売上高は前年同期比12.1%増の2兆5,620億7,600万円の増収。営業利益は同6%減の1,310億4,700万円の減益となった。また、経常利益は同5.2%減の1,207億6,800万円、当期純利益は同2.9%減の729億600万円だった。

 フルハイビジョン液晶カラーテレビやワンセグ対応携帯電話などが好調だったほか、冷蔵庫やエアコンも堅調に推移し増収となった。また、テレビ用の大型液晶パネルも好調だった。利益面に関しては、減価償却制度の変更により減益となった。これを除けば増益となるという。

 なお、通期の業績見通しについては、昨年10月25日に公表した予想を据置いた。

http://www.sharp.co.jp/corporate/ir/library/financial/pdf/2008/2/all.pdf(PDF)(決算資料)



【ソニー】 デジタル一眼レフカメラ「α」シリーズのエントリーモデル発表

 ソニーは、デジタル一眼レフカメラ「α」シリーズのエントリーモデルとして、新開発「クイックAFライブビュー」を搭載する「α350」など2機種を発表。2月15日より順次発売を開始する。発売機種は「α350」と基本性能の充実と簡単操作を追求した「α200」の2機種。価格は両機種オープンだが、市場想定売価は「α350」ズームレンズキットが10万円前後(本体のみは9万円前後)、「α200」ズームレンズキットが7万円前後(同6万円前後)となる見込み。

 「α350」は、独自の「ペンタミラー切換式」を採用した「クイックAFライブビュー」を搭載。ライブビュー専用のイメージセンサーを配置することで、光学ファインダー使用時と変わらないレスポンスを実現。可動式のモニターには、2.7型大型液晶モニターを採用。下向きに40度、上向きに130度可動することができ、低い位置からでも高い位置からでも液晶を見ながら撮影することができるようにする。

 撮像素子には、新開発1,420万画素ASP-CサイズCCDを搭載。「α350」に最適化された画像処理エンジン「BIONZ」と組み合わせることでノイズを抑えた高画質を実現する。また、本体には、ボディ内蔵手ブレ補正機能を搭載しており、「ソニーαレンズ」に加え、「αマウントシステム」準拠のミノルタ製・コニカミノルタ製レンズでも手ブレ補正効果を得ることができる(一部レンズを除く)。

 一方の「α200」は、充実した基本性能と簡単操作のエントリーモデルとして発売する。

 撮像素子には、高感度ISO3200に対応した有効1,020画素APS-SサイズCCDを搭載。「α350」同様にボディ内蔵の手ブレ補正機能を搭載する。また、高性能AFシステム、高速連続撮影最高約3コマ/秒、撮影設定項目を呼び出しやすい「カメラファンクション画面」を搭載するなど充実した基本性能と使いやすさを実現する。

 新製品発表会には、石塚啓一デジタルイメージング事業部AMC事業部副事業部長が出席。新製品の開発背景や特長などを説明した。発表会の詳細については、2月18日号の媒体に掲載する予定。

http://www.sony.jp/products/Consumer/dslr/index.html(「α」ホームページ)
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200802/08-0201/(「α350」ニュースリリース)
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200802/08-0201B/(「α200」ニュースリリース)



【DXアンテナ】 混信対策用の超狭指向性UHF3素子4列スタックアンテナを発表

 DXアンテナは、地上デジタル放送の混信対策などに最適な独自の4列スタック方式のUHF全帯域用アンテナ「UA3P4R」を発表。先月下旬より受注生産による販売を開始した。価格はオープン。

 地上デジタル放送の普及拡大に伴い、希望する局からの電波以外に別の中継局からの電波が混信することにより、ブロックノイズなど受信障害が発生するケースが生じてきている。今回発表した「UA3P4R」は、この対策に最適なアンテナとして、同社が培ってきた高い技術力により開発したもの。

 「UA3P4R」は、コンパクトな3素子UHFアンテナを4列スタックとすることで、同相合成とスタック間隔の最適化により、半値幅(アンテナの指向特性を示す諸言の一つ。受信/送信能力最大の方向に対し、能力が半分となる方向との角度差で表される。この値が小さいほど指向性が強い)17〜9度の超狭指向性を実現する。同社では、家庭用アンテナとしては驚異的な指向特性(BS/CSパラボラアンテナを除く)としており、これにより妨害局からの電波の混入を抑制するという。

 また、動作利得もDHマーク認定の標準となる14素子形を上回る高感度を実現する。

 同社では、今後もデジタル混信の発生している地域で受信実験を行うなど、受信障害改善用機器の開発・製造に積極的に取組むことで、地上デジタル放送の普及・発展に貢献していくとしている。

http://www.dxantenna.co.jp/index.html(DXアンテナホームページ)
http://www.dxantenna.co.jp/newpro/08/ua3p4r.html(ニュースリリース)
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